今夜も抱きたい…彼を飽きさせないセックステクニック3つ
■身も心も満たされるエッチは飽きない
「たまーに彼女と同時にイケたときって、すごい貴重だし嬉しいですね。その満足感をまた得たいから頑張っちゃいます」(30歳/IT関係)
「エッチの最中に彼女が『好き』と恥ずかしそうに言ってくれる姿が愛おしくてたまらないです。普段は絶対に口に出さない子なので、気持ちが通じ合って幸せな気分に」(28歳/医療関係)
女性が考えるよりも、エッチ中の男性は気力も体力も消耗して大変なのだとか。
そのため、彼女が「気持ちよかった」「好き」など彼の努力をしっかりねぎらってあげることで、2人の気持ちの結びつきが強くなるようです。
精神的に満たされるエッチは、いくら回数を重ねても飽きないそうですよ。
■飽きないエッチに必要なのは「向上心」
「『今日は私が頑張るね!』なんて言ってフェラを頑張ってくれるような子とのエッチはいつまで経っても飽きないです。お互いどこまで気持ちよくなれるのか、一緒に開発していけるのが理想ですね」(27歳/通信会社勤務)
嫌われたくないあまりに、ただ受け身で応じているのはNG。
最初はそれでも満足していた彼も次第に「つまらない」と感じるようになってしまいます。
「お互いにもっと気持ちよくなりたい」という積極的な姿勢が飽きないエッチを作るんですね。
■エッチの相性の多くは、タイミングが占める
「『今日は絶対したいな』と思ったときに『疲れてるから今度ね』と言われてしまうのが続くとだんだん誘う気がなくなっちゃうんですよね。文句も言えないし、しょっちゅうお預けされると他の女性に目が向いてしまうかも」(33歳/広告代理店勤務)
意外だったのが、テクニックの凄さやシチュエーションの変化よりも“タイミング”が大事だという意見。
忙しくて疲れている男性にとっては、サクッと気を遣わずにできる相手こそ、最上級の“飽きないエッチ”パートナーと言えるのかもしれません。
男性の状況やタイプによって変わる“飽きないエッチ”ですが、“飽きるエッチ”には共通点がありました。
それは“女性がエッチに前向きではない”という点です。内心イヤだなと思いつつも、彼の求めに応じていると、それがどうしても伝わってしまうようですね。
“飽きないエッチ”とは2人が作り上げるもの、だといえそうです。
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※2017年3月19日作成