“書きこむだけ”で開運に!? 恋愛運をアップさせる「ラッキー手相」4選

手相は書き込むだけでも効果が期待できる！

もともと持っている天然物の手相に比べると、多少効果は劣るものの、自分で手相を書き込むことにも一定の効果はあると考えられます。自分で書いた線でも、ないよりはずっといいのです。

今回紹介する4つの手相は、どれも恋愛に関する幸運を示すものです。これらの手相が天然で存在しないなら、是非とも自分の利き手に書き込んで、運気をつかみましょう！　今回は恋愛運にテーマを絞っていますので、赤やピンクなど、心がワクワクする可愛い色のペンで線を書くのがおすすめです。

感情線の先が二股

感情線が途中で二股に分かれて、その一端が人差し指と中指の中間くらいを目指して上向いているなら、生涯にわたって恋愛における幸福が舞い込み続けてくる運命にあると言われています。

この手相の持ち主は、人から愛される力があるだけでなく、人を深く愛することができる人でもあります。この手相があれば、恋愛面で幸福に包まれることでしょう。この線を書き込む場合は、白みを帯びたピンクなどの可愛らしい色を使うのがおすすめです。

中指と薬指をくるむ輪

人差し指と中指の付け根に端を発し、そこから薬指と小指の間に向かって伸びる線を持っている人は、恋愛に関する感性が非常に鋭い人物であると言われています。非常に高い感受性によって、恋愛を深く楽しむことができるでしょう。また、美男美女との縁が強い手相であるという説もあります。

この手相を書くときには、人差し指側を平坦に書き始めて、小指側に向けて急カーブを描くようにするのが良い形です。

王道の結婚線

恋愛に関することを手相で判断するならば、やはり結婚線は欠かすことができません。この線はほとんどの人に存在していますが、形の善し悪しが重要な意味を持ちます。

結婚線の中でも特に良い形とされているのが、ほんのり上向きの太く力強い結婚線です。書きやすい線ですので、ペンで書くときに念を込めやすく、高い効果が期待できます。お気に入りの赤系のペンで、力強く太く書いてください。

薬指に向かって外側から伸びる線

薬指の根元に向かって、手のひら下部の小指側から伸びる線を持っている人は、恋愛の相手から強い影響を受けて、人生が良い方向に向かうと考えられています。互いに刺激を与え合いながら幸せになれるような恋愛を求めているならば、この手相の力を是非とも借りたいものです。

この手相を書く場合は、必ず下から上に向かって線を引いてください。頭脳線と交わるところよりも下でカーブを終えて、そこから先は薬指までまっすぐに伸ばします。青みがかった赤のペンを使うとよいでしょう。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)
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