【10円奢っただけでドヤ顔】年上男性の本性は、お会計時に現れる!
【アンアン総研リサーチ】vol.100 文・藤田佳奈美
年上オトコによるドケチ劇場の幕開け~!

バリバリ仕事をこなす頼もしい年上の男上司。2人きりで食事に誘われて、嬉々としてついて行ったのに、「お会計は、別々で。あと、僕に領収書ください」と一刀両断。100年の恋も冷める一幕……。そんな紳士の皮を被った、セコい年上男性の被害に遭ったことはありませんか?
20〜30代のキラキラ女性ばかりが集まったanan総研メンバー200人の中にも、そんなあり得ない対応をされた人がいるようです。今回はそんな年上男性のドケチエピソードについてメンバーに聞いてみました。
合コンのドケチエピソード

「3対3の合コンに参加。友だちの1人は2千円で、私ともう1人の友だちは3千円を要求された。相手にとって、私は好みじゃなかったのは分かるけど、目の前で千円違いにされたのは今でも忘れない!」(31歳・事務職)
「初めて行った社会人との合コンで、しっかりお代を取られた。女子側(学生)は確かに安かったのですが、安い居酒屋チェーンの飲み放題だったのでなんだか……。そもそも合コンで激安チェーン店って……」(22歳・学生)
「『今手持ちがないからお会計しておいて』と頼まれて、そのあと音沙汰なし」(29歳・その他)
「その場では『支払いはいいよ』って言っていたのに、後から『やっぱり口座に振り込んで』と言われたこと」(27歳・飲食)
「始まって1時間ほどした時、緊急な仕事が入ってしまったため途中で抜けたら、男性1人が店の外まで追いかけてきて、急いでいる私をわざわざ引き止め『4千円くらいだと思うんだけど、払ってくれる?』と言ってきた」(26歳・出版)
男としてのプライドを微塵も感じさせないですね。個人的にどのエピソードも抱腹絶倒レベル! 女子会のネタ話として最高のオカズになりそうです。とはいえ、自分が当事者だったらと思うと笑えない……。次は、上司編です!