彼の前ではいつも…【女性約200人調査】結婚後も「ずっと愛される女性」の特徴3選

文・オリ子 — 2022.4.29
結婚は大好きな人との関係が、恋人から家族になる大きなターニングポイント。社会的にもお互いの関係性や立場が変わることで、二人が今まで築き上げた距離感が変わってしまわないか、心配に感じる人もいるのではないでしょうか。今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、パートナーから大切にされる秘訣について聞いてみました。

女性約200人に聞いた、結婚後も愛されるためのコツとは?

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結婚後、愛情が変化してしまわないか不安に思う人も多いのでは? 今回は、結婚後もパートナーとラブラブを維持するためにすべきことについて、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!

笑顔を絶やさない

「私の両親はいまだにラブラブですが、母はいつも笑顔で元気! 明るいし前向きなので父は今でもとっても母のことが大好きです」(34歳・会社員)

ずっと一緒に過ごす相手なら、無愛想でイライラしている人よりも、いつも笑顔でいてくれる人の方が安心して過ごせますよね。山あり谷ありの人生、ずっとニコニコ笑顔は難しいかもしれませんが、少しでも自分の表情を意識するだけでパートナーだけでなく周りの人に与える印象も変わるはず。お互いができるだけ、良い表情を心がけたいものですね。

上手に甘えられる

「夫にちゃんと甘えることができてる友達がいて、彼女はずーっと愛されるんだろうな~と思いました。自分で頑張らなきゃ! とストレスを溜めるのではなくて、上手に頼って甘えてご機嫌なところが側から見てても可愛いと思います」(28歳・会社員)

相手によりますが、女性から甘えられたり頼られるのが嬉しい男性は多いはず。ただ、例えば家事一つお願いするにも、「ゴミ出ししておいてよ!」という命令ではなく、「ゴミ出ししてくれると嬉しいな」と言った伝えからでも印象は大きく変わってきます。”頼り方”にも工夫が大事なのかもしれませんね。とはいえ、夫婦分担が当たり前の世の中、そう頼む、頼まれる関係性は結婚前に話し合っておきたいですね。

自分の機嫌は自分で取る

「相手に求めることなく、自分で自分の機嫌を取れる人。男性は結局女性を常に追いかけたい人が多い気がするので、程よい距離感を保てる女性は愛されて続けるのでは? と思っています」(31歳・会社員)

相手のせいではないのに、ついイライラして相手に当たってしまうことありませんか? でも、相手からすれば、八つ当たりばかりされる生活が続いたら、うんざりしてくるはず。そう考えると、確かに自分の機嫌は自分でとれる女性の方が愛され続けるのかもしれませんね。

程よい距離感で心地よい存在に

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赤の他人がずっと一緒に過ごすからこそ、結婚生活では程よい距離を取りつつ、お互いが心地よい存在でいられるかが大事なのかもしれません。結婚後何年経っても、馴れ合いにならず相手をちゃんと思いやれるパートナーでありたいものですね。


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