【知らないのはあなただけ】男性を惹きつけるモテLINEテクニック。
【みんなの恋テク】vol.75
「LINEテクニックをおろそかにしたらモテない!」といっても過言ではない現代。飲み会の後、せっかく連絡先を交換しても、
「今日はありがとうございました」
「また飲みましょう」
と、LINE交換が、1ラリーで終わるようなら彼氏のできない女性になってしまいます。
今回は、男性を惹きつける“あざとい”モテLINEテクニックをご紹介します。
テク1
アイコン&プロフィールのひとことでフックをつくる。
「LINEのアイコンだけでもかなり情報が読み取れる。プラスで、プロフィールのひとことが書いてある子だと、それきっかけで話を膨らませられるからいいよね」(26歳・証券)
男性はLINEのアイコン画像ひとつで色々なことを読み取ります。「角度つき自撮り」「ハワイでジャンプ」「自分と似てるけど自分より数ランク可愛い芸能人の写真」「キャラクターもの」「ミランダカー」「自分より可愛くない女の子とのツーショット」などからどんな思想、マインド、趨向の女性か推測します。理想は自分が可愛く写っている可愛い写真を定期的に変えてあげることです。その度に男性は反応してくれます。
また、プロフィールでひとこと添えてあると話が展開しやすいです。「ツイッターアカウント@」「マイブーム ラーメン」「ダイエット中」「最近暇になりました」など、なんでもいいのでフックとなるようなひとことがあると男性は膨らませてくれます。「ダイエットしなくていいでしょ!」「ラーメンおれも好きだよ!」と言えるかどうかが、1ラリーで終わらない秘訣です。
テク2
読ませるためのメッセージ+スタンプor画像送信。
「既読にしないで、読める部分で返す気が無かったら読まないまま放置する。でも、スタンプとか画像とか送られてたら本文が読めないから必ず既読にしちゃうね」(28歳・銀行)
本文だけで送った場合、二行くらいなら既読にしないでもトーク一覧ページで読めてしまいます。そこで興味を持たれず放置されたら返信は滞ってしまいます。もし、会話をどうしても続けたいと思う相手、シチュエーション、内容ならばスタンプor画像を送りましょう。そうすると「〇〇がスタンプを送信しました」「〇〇が画像を送信しました」と本文が読めないようになります。内容がわからなければ、気になるので読んでくれる可能性がグッとあがります。読ませるためのテクニックの基本です。
テク3
終わらせるときはハートスタンプオンリー。
「LINEって終わりどきがはっきりしないことが多い。おやすみって言われるのも、なんか寂しいし。一番は女の子がハートだけのスタンプで送ってきてくれたら、気持ち良く終われる」(25歳・広告)
男性はハートに弱いです。気持ちがなければ、ハートなんてむやみに送って来ないだろうと本当に思っています。終わりどきなのに、どう終わらせたらいいかわからないときは思い切ってハートスタンプオンリーで送信しましょう。そうすれば男性も察してくれますし、嬉しい気分で余韻に浸れます。ハートスタンプは安売りしていきましょう!
LINEのテクニックは早急に改善して、取り入れていくべきです。日々、どれだけの機会損失をしているかわかりません。既読対象外女子にならないためにも、あざとく着実にモテを引き寄せていきましょう!