月曜は一緒に…何年経ってもアツい不倫カップルの「秘密LINE」

文・三谷真美 — 2018.3.25
付き合いたてはバカップルのようなLINEをしていてもだんだん、用がないと送らなかったり、淡白な内容になったりしますよね。ですが不倫カップルはずっとラブラブなままらしい……そこで、何年経ってもイチャつきLINEを続ける秘密を探ってみました。

【みんなの恋テク】

不倫カップルのラブラブLINEとは?

「ありがとう」と言い合う

「同じ職場の彼女がよくお弁当を作ってきてくれるので、食べるときはもちろん、帰ったあともお礼を言います。『おいしかったよ。愛してる』って(笑)。彼女からは『喜んでもらえてこちらこそ嬉しい。ありがとう。大好きだよ』って返信がきます。ずっと一緒にいることができない関係だからこそ、感謝や好きな気持ちをお互いに言葉で伝えあってるんです」(36歳・その他)

関係が始まって3年経っても、毎日必ず「ありがとう」「好き」を伝え合うそうです。なんとも素敵なカップル……ですが不倫。ステップアップできない特殊な関係だからこそ、何年経っても付き合いたてのようなLINEを続けられるのかもしれません。

月曜のランチは一緒

「土日に家族と過ごしたことへの罪滅ぼしなんですけど、月曜はできるだけ時間を作って彼女の職場付近まで行き、ランチを一緒にします。なかなかの労力ではあるけど、そこまでしないと彼女との関係は続かないと思うんです。週末はあまりLINEを返すことができず彼女が機嫌を損ねるので『本当に大切だから、無理してでも会いに行ってるんだよ』って伝えます。いくら彼女が喜ぶからって、不倫という申し訳なさがなかったらできないと思います」(32歳・経営者)

“ランチのために仕事の都合をつけて会いに行く” なんて、簡単にできることではありませんよね。だから彼女は、土日に寂しい思いをしても月曜日に会いに来てくれるから許しちゃう……という感情を繰り返しているのかもしれません。

不倫男性は尽くしている?

毎日「愛してる」と愛情表現をしたり、時間を作って会いに行ったり、不倫をしている男性は彼女のためにいろいろと尽くしているもよう。危うい関係だからこそできるのかもしれませんが、そもそも最初から心がけていたら奥さんとの関係がもっと心地よいものになっていたかもしれないのに……。


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