【不眠で肥満??】寝てるだけで美人になれちゃう秘密兵器を発見!

2015.1.7 — Page 4/5

濡れタオルを干す

一番カンタンで誰でもできる。ただし保湿の持続力がなく、朝になるとタオルがカピカピに乾いていることがほとんど。

加湿器を使う

部屋全体を保湿できるが、温スチームはまず部屋の天井へと上昇していくので、肝心な顔周りに水分が届くまで時間がかかってしまう。

浴室の湿気を取り入れる

浴室と寝室が離れている場合は効果的な保湿が難しく、カビや結露の原因にもなる。

マスクを使う

喉の予防にはなるが、肌の乾燥をカバーできない。また、寝苦しさの原因にも。

どの対策も、一長一短のよう。そこで三橋先生がオススメしてくれたのが、三菱電機とオムロンが共同開発した『パーソナル保湿機』です。

パーソナル保湿機の3つのメリット

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睡眠中の顔まわりを集中保湿!

通常の加湿器は部屋全体を保湿していきますが、パーソナル保湿機は本当に保湿が必要な顔周りにピンポイントで低温スチームを届けることができます。これを実現できたのは、上下2つの吹き出し構造により、約75cm先まで水平方向にスチームを届けられるようになったから。最大8時間保湿で、顔の肌水分量が約1.5倍向上させることができます(メーカー調べ)。また、顔周りの保湿は、風邪の原因となるウイルスを抑制する効果も。

寝室の結露を抑制

本体内で高温スチームと室内の空気を混合させ、吹き出し口の温度を45℃まで下げるので、安全な低温スチームがかお巡りに届きます。また、水平方向にスチームを届けることで、寝室全体ではなく寝ている人の顔周りを集中的に保湿するので、水の使用量を抑え、窓の結露防止にも役立ちます。お部屋の広さを問わないので、一人暮らしの女性でも不自由なく使えます。

光や音にもこだわりが

「睡眠環境チェックリスト」の豆電球の話にもあったとおり、光と睡眠は密接に関係するもの。本体のボタンライトは真っ暗闇でも気にならない、やさしい明るさになっています。また、運転音は“ささやき声(30dB)”よりも静かな27dBという静音設計で枕元にあっても気になりません。シンプルな操作スイッチ&小サイズの水タンクが、スリム幅(約15cm)を実現、ベッドサイズにも置きやすいのです。

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本田さん「実は私も、睡眠中の保湿を、ちょうどいいものがないし、寒さが本格化してからでいいやと後回しにしていたら、昨年、名古屋での新生活を始めたとともに肌が荒れてしまったんです」

三橋さん「寝ているときは意識がないから、保湿や風邪対策についてもまあいいかと済ませている人が多いんです」

本田さん「そうですね。もとの肌感に戻るまでに、すごく時間がかかりました。それからというもの、今では睡眠中の保湿にはとても気を使っています。それで今回、三橋先生がオススメのパーソナル保湿機を私も実際に使ってみたのですが、朝起きたときの肌の調子がとっても良くて。ぜひみなさんにも早く実感してほしいなと思います」

三橋さん「睡眠は本来、明日に備えて準備をする時間です。睡眠環境を整えて、こうした頼れるアイテムを使うことで、翌日のパフォーマンスは格段に変わります」

本田さん「今日は睡眠と乾燥の関係性に、ビックリすることばかりでした。ぜひanan総研のみなさんも、この新提案”ねむり保湿”を試してみてはいかがでしょうか?」

三橋さん「ぜひ明日からの美しさを考えて、自分の睡眠を見つめ直してみてくださいね!」


クタクタに疲れた夜は、メイク落としやお風呂、明日の準備と寝るまでにやらなければいけないことに精一杯になり、睡眠中のケアまで心がまわせない人も多いのでは? だからこそ、スイッチひとつで効果的にしっかり保湿、睡眠をサポートしてくれるパーソナル保湿機は、忙しい女子にぴったりなのかもしれませんね。

(それにしても、眠るだけで美しくなれるなんてステキ。「美しい寝姿で王子様を待ったあの童話のプリンセスたちも、もしかしたらパーソナル保湿機を使ってたのでは…?」なんて妄想をした筆者なのでした)

 

このあと、anan総研が商品を実際にお試し。その効果はいかに?