【不眠で肥満??】寝てるだけで美人になれちゃう秘密兵器を発見!

2015.1.7 — Page 3/5

ふわもこな部屋着で寝ている

→そのモコモコが、リンパや老廃物の流れを妨げます。

iStock_000029501548_Medium

人間は寝返りをうつことによって、血液やリンパの流れをよくして体全体に栄養分を届けています。スウェットやフードつきパーカー、モコモコのルームウェアは、寝返りの妨げになってしまうので快眠に良いとはいえません。オススメは、寝るためだけに設計されているパジャマです。

朝、のどがいたくて目覚めることがある

→肌荒れ、免疫力低下の原因に。効果的な保湿を!

Beautiful sensual young woman touching her neck, isolated on white

朝、のどがいたくて目覚めるということは、温度や湿度があってない証拠。寝室には快適な温度湿度があり、温度は32〜34、湿度は40〜60%と言われています。疲れを取る為の睡眠が、肌荒れと風邪の原因になるなんて…どうにかしたいものですね。


_DSC0078

本田さん「最後のチェックに、朝起きると喉が痛いとありましたが、やはり乾燥も睡眠の邪魔をしているんですか?」

三橋さん「乾燥した空気の中ではウイルスが繁殖しやすく、風邪をひく原因にもなってしまいます。もちろん、肌の水分も蒸発していくので、かゆみや肌荒れを引き起こす原因にもなりますね」

本田さん「乾燥が理由で肌が荒れ、その上睡眠の邪魔もしてしまうのでは、ダブルパンチですね」

三橋さん「女性の美にとって、睡眠中の乾燥は大敵です」

本田さん「では、どうすればその乾燥を防ぐことができるんですか?」

三橋さん「いろんな方法がありますよ。そのメリットでメリットについて解説したいと思います」

 

一長一短の保湿対策、三橋先生のオススメは?