仮病を使って彼とエッチ三昧… 女性が密かに燃えた「やましいセックス」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
エッチをするときは、誰でも興奮しているはず。そこに後ろめたい感情などが加わることで、さらに興奮の度合いがアップすることも。そこで、“密かに燃えたやましいセックス”について、どんなシチュエーションがあるのか女性たちに体験談を交えて語ってもらいました。

経験が少ないと嘘をついた

経験が少ないと嘘をつき

「私はたまに、出会って親しくなったばかりの男性に嘘をつくことがあります。“あまり付き合ったことがない”と、要するにエッチの経験が少ないということすると男性はとても優しくなります。エッチ中、“大丈夫?”“痛くない?”と聞いてくれることも。でも逆に、“リードしてあげるから”と偉そうにする男性なんかもいますね。
いずれにしろ、そんな男性たちに対して、騙されている…と思いながらエッチするととても興奮します」ユカリ(仮名)/30歳

騙されている男性たちを見て、優越感に浸っているのでしょう。男性を手玉に取っている感覚が、興奮につながるようです。

家庭のある男性と

「以前に、家庭のある男性と付き合っていたのですが、彼とエッチをするとき、家での様子を思い浮かべることがありました。
子どもに優しく接する姿、妻と親しくする姿を思い浮かべるんです。でも今は、私とこんなにエッチなことをしている……と思うと、無性に燃えました」ジュンナ(仮名)/28歳

人のものを奪っている感覚なのでしょうか。罪悪感や背徳感といった感情が芽生えることで、さらに気持ちを高ぶらせていたのかもしれません。