キスをしたら止まらなくなりました… 忘れられない「男友だちとのセックス」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
友人関係にある相手とのエッチに対して、タブー視する人もいるでしょう。恋人に発展するならともかく、関係が壊れてしまう可能性をはらんだ行為ともいえます。しかし、結果的に友人とのセックスが良い経験になったというケースもあるようです。今回は、忘れられない「男友だちとのセックス」について、経験のある女性たちに話を伺いました。

ボディタッチをしているうちに

ボディタッチをしているうちに

「以前、ある男友だちの家に集まってお酒を飲んだことがありました。そこで、“最近太った”みたいな話題になり、みんなでお互いのカラダを指で突き合う流れに。そこで私も家主の男友だちのカラダをつついてみたところ…筋肉がすごく固くて。かなり引き締まった肉体に、初めて男性として意識してしまいました。
そのあとみんなが帰って、家主の男友だちと2人きりに。さっきのノリでボディタッチを再開したところ、エッチな気分になってしまいました。実際に男友だちの裸を目の当たりにしたら、大興奮。エッチもかなり盛り上がりましたね」ルナ(仮名)/29歳

友人関係だと、普段相手のカラダについて意識することは、なかなかないかもしれません。ふとした瞬間にその逞しさに気付いて、気分も高まったのでしょう。

秘密を共有している感覚

「一時期、男友だちとセフレのような関係にありました。どこからバレるか分からないので、絶対に秘密厳守。コソコソ連絡を取り合い、家に行ったりしていました。秘密を共有している感覚がたまらなかったですね。みんなにバレちゃいけないんだって思うと、エッチするときも余計に燃えました」マヒロ(仮名)/27歳

バレたらどうなるんだろうという後ろめたさが、興奮につながったのでしょう。また秘密を共有することで連帯感が生まれ、それがエッチの面でも発揮されたかもしれません。