アソコが物足りない! 女性が快楽だけを求めた「強欲セックス」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

豪雨のなかを突き進み

豪雨のなかを突き進み

「彼の仕事が忙しく、1か月以上も会えない時期がありました。そのあいだはエッチもお預け。ようやく会えるとなった当日、出かけようとしたところで豪雨になり、彼から“また今度にしよう”と言われてしまいました。
でも、私は我慢できませんでした。豪雨のなかを突き進み、全身ビシャビシャになりながら彼の家へ。ようやく会えて、一緒にお風呂に入ってもらい、そこでしたエッチが最高に気持ち良かったです」ミドリ(仮名)/31歳

豪雨に性欲が勝ったわけです。悪天候をものともせずに会いに来てくれたことで、彼としてもその思いに応えようとして、エッチも盛り上がったのではないでしょうか。

マッサージ器を異なる使用方法で

「彼の家に遊びに行ったとき、小型のマッサージ機がありました。私も使わせてもらい、肩に押し当てるととても気持ち良かったんです。ただ、アダルトグッズみたいだなとは思いました。
夜にエッチをしたんですが、傍らにそのマッサージ機が置いてあったので、“それを使って”と彼にお願い。彼は若干引いていましたが、挿入中に電マのように使用。挿入の刺激に、マッサージ機の振動も加わり、ヤバい気持ち良さでした」キヨ(仮名)/28歳

マッサージ機を異なる使用法で用いたようです。もしかすると彼も想像していた可能性がありますが、彼女のほうから求めてきたことに驚いたのかもしれませんね。

“女性が快楽だけを求めた強欲セックス”をご紹介しました。
性欲にも波があり、ものすごく高まるタイミングもあるはず。そんなときは遠慮せずに彼に思いをぶつけてもいいのではないでしょうか。本音を見せてくれたほうが、きっとパートナーも嬉しいはずです。
©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe Stock ©SKW/Adobe Stock