アソコが物足りない! 女性が快楽だけを求めた「強欲セックス」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
愛を育むためのエッチもあれば、ただ気持ち良さを追求するようなエッチもあります。たまにはそんな、快感のみを追求するようなエッチをするのもいいかもしれません。今回は、“快楽だけを求めた強欲セックス”について、女性たちにエピソードを語ってもらいました。

相手が寝ているにもかかわらず…

相手が寝ているにもかかわらず…

「彼とエッチをしていて、意外とあっさり終わってしまったことがありました。本音を言えば、ちょっと物足りないぐらいだったんです。なんとなくモヤモヤが残ったまま眠りに就きました。
すると、時間が経つほどにムラムラとしてきてしまい、ついに我慢の限界に。寝ている彼のアソコを触っていると、ちょっと大きくなってきたので、パンツを脱がせてフェラ。起きた彼はビックリしていましたが、そのままエッチ開始となりました」アキコ(仮名)/29歳

エッチが不完全燃焼だったため、性欲の火種がくすぶり続けてしまったようです。彼の安眠を妨害するほど我慢できない状態となってしまったんですね。

どうしても同時にイキたくて

「私は、男性のイク瞬間を見るのが好きなんです。表情といい声といい、その瞬間に喜びを感じ、興奮します。だから、同時にイクことができたらどんなに気持ちいいだろうと思っていました。
あるときの彼とのエッチで、“一緒にイッてみたい”とお願いをしました。彼がイキそうになっても、私がイクまで待ってもらったんです。でも、なかなかタイミングが合わず、一応一緒にはイケたんですが、無理やりな感じだったので、気持ち良さはイマイチでした」ユナ(仮名)/29歳

同時イキというのは憧れるところかもしれませんが、自然な形でその瞬間を迎えないと、快感も半減してしまうのでしょう。