真後ろからズドンッ…! 女性が快感に衝撃を受けた「変則的な体位」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

椅子を4脚並べた上で

椅子を4脚並べた上で

「以前に付き合っていた彼が引越しをして、新居にお邪魔しました。まだ届いたばかりの椅子が4脚あるだけの部屋でエッチをすることに。床だと冷たいので、椅子を並べてその上でしたのですが、グラグラとして不安定。バックのほうがやりやすいと思い、私は片足だけ床におろして、安定性を保ちました。
その状態で彼が真後ろから挿入。ズドンという衝撃があり、丁度いいポイントにジャストミート。めちゃくちゃ気持ち良かったです」ユウコ(仮名)/31歳

不安定な状態のなかで、工夫しつつ見つけ出した最適な体位だったんでしょう。思いがけない大発見となったわけです。

二人のあいだに抱き枕を挟んで

「ある男性が私の家に遊びに来たとき、夜になって、一緒にベッドに入りました。私はかなり大きなぬいぐるみを抱き枕として使っていたのですが、それを抱きかかえていたら、彼も反対側から同じように抱きかかえ始めました。そして、その状態でエッチが始まったのです。
二人のあいだに抱き枕を挟みながら挿入。まるで3Pをしているような、不思議な感覚のエッチでした」ミナ(仮名)/30歳

ぬいぐるみを人に見立てた、疑似3Pのような体位。二人の間に邪魔になるようなものがあるほうが、興奮する場合もありそうです。

“女性が快感に衝撃を受けた変則的な体位”をご紹介しました。
たまたま生み出された、偶然の産物的な体位もあるようです。やはり、エッチは回数を重ねるほどに、いろんな発見があるのでしょうね。
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