エッチの後にミーティングします! “カラダの相性”の悪さを改善した「カップルの努力」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
交際をする上で「カラダの相性は大事」とよく言われます。しかし、体の相性が良くなかったとしても、彼のことが好きなら諦めたくはないはず。そこで、“カラダの相性を改善したカップルの努力”について、経験のある男女に話を聞きました。

エッチの後にミーティングを

「彼と初めてエッチをしたときに、少し痛みを感じたんです。最初だけかと思っていたけれど、その後も痛みが続いて。正直に彼に伝えると、“どこがどう痛いの?”と真剣に聞いてくれました。
それから、エッチが終わった後は必ず感想を言い合うように。今日は良かったとか、あの体位は気持ちいいとか話し合ううちに、どんどんエッチが良くなっていきました」ユミ(仮名)/28歳

エッチの後に話し合いを重ねたんですね。カラダの相性をないがしろにせず、2人で向き合ったことで改善されていったのでしょう。

前戯の時間を長くとる

「彼女とのエッチで、最初のころは途中で萎えてしまうこともけっこうありました。そこで、解決策として前戯の時間を長くとることにしたんです。
それまでは10分程度だったけど、30分くらいかけるように。前戯で発射しそうになったタイミングで挿入すると、すんなりイケるようになりました」ジョウ(仮名)/29歳

前戯をメインにしたエッチですね。前戯であればそこまでカラダの相性は関係ありません。前戯で強い快感を得たところで挿入に移れば、スムーズにイケるでしょう。