前からニュルリ…男が「密かにしたい」体位のメリット4選
鏡の前で「立ちバック」
「僕がやってみたいと思っているのが、立ちバックです。しかも、鏡の前でするやつ。エッチな動画とかでよく見かけますよね。
野性的で憧れますが、彼女にお願いしたら断られて……。いつか挑戦したいですね」ハルキ(仮名)/25歳
立ちバックに憧れを抱く男性は結構多くいます。鏡の前でおこなうことで、相手の表情やカラダの様子が丸見えで興奮します。女性にとっても内部の前方がより刺激されて強い快感が期待できます。
男が上の「シックスナイン」
「シックスナインは、普通は男が下になるじゃないですか。そこで男が上になったら、どうなるんだろうって考えることはあります。
でも、女性の負担が大きそうなので、お願いはしにくいですね。いつかできたらいいなとは思います」エイジ(仮名)/29歳
シックスナインで男性が上になるということは、男性の姿勢によっては女性が全体重を受け止めなければならないということに。
しかし、男性の自由度が上がるので、思い切り舐めてもらいたいなら、試してみる価値はあるかも。
密着する「寝バック」
「この前、初めて寝バックをしました。彼女がうつ伏せになっている状態で、後ろから挿入して、そのままカラダを預ける体位です。
以前からやってみたかったんだけど、女性が苦しいんじゃないかと思って、遠慮してたんですよね。でも、いざお願いしてやってみると、彼女も平気だったようです!」マモル(仮名)/30歳
バックの体位で密着すると、肌の触れ合いも楽しめるので興奮します。
女性のカラダに男性の体重がそのままかかるので、負担もそれなりにありますが、立ちバックと同様に挿入角度が変わるので、強い刺激も期待できそう。
片足を上げた「側位」
「ベッドに横になったままの状態で、彼女に挿れてみたかったんですよね。後ろからじゃなくて、正面からです。でも、穴の位置が分かりにくく、挿れづらくて……。
片足を上げてもらって、なんとか穴の位置を把握。ニュルリと入っていき、無事挿入完了。これからのエッチに取り入れていきたいと思いました」ゲンタ(仮名)/27歳
こちらも普段とは異なる角度から刺激されるので新鮮な上に、片足を上げることでより深く挿入されそうです。奥まで突いて欲しいなら、やってみては。
男が“密かにしたい”と思っているセックスの体位をご紹介しました。
好きな彼の要望であれば、受け入れる見当をしてもいいかもしれません。ただ、カラダに負担のかかる体位もあります。もし無理だったら、ちゃんと断りましょうね。
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