アレの高さが同じ♡… 男が「カラダの相性」の良さを感じた瞬間4つ

文・塚田牧夫 —
付きあっていくうえで、カラダの相性はとても大事です。ただ、男女で感覚は違います。相手がどんな感じを好むのかは、気になるところですよね? そこで、“カラダの相性の良さを感じたとき”について男性たちに話を聞き、その本音を語ってもらいました。

したいタイミングが同じ

「彼女とは、シングルベッドを2つ並べて寝ています。あるとき、僕がムラムラしてしまい、彼女のベッドのほうにそ~っと入ろうとしました。

すると、彼女も丁度こっちに来ようとしていたところでした。同じタイミングでしたくなるって、相性いい感じしますよね?」マサキ(仮名)/27歳

エッチがしたくなったとき、断られるととてもショックです。でも、疲れているときもあるので仕方がない。そのしたくなるタイミングが合うというのは、嬉しいことでしょう。

体臭が嫌じゃない

「彼女は、エッチの前にお風呂に入らないとダメなタイプでした。でも、あるとき、勢いで入らずにしてみたんですね。

すると、ちょっと体臭はあるけど、全然嫌じゃないんです。むしろ自然でいい。彼女も、僕のニオイがまったく気にならないと言っていて、相性いいんだなって思いました」ノリ(仮名)/28歳

ニオイの好みは付き合ううえでとても大事。体臭が問題ないということは、決して合わない相手ではないということでしょう。

体位を変えるのがスムーズ

「僕は1回のエッチで、2~3回体位を変えます。でも、変えるときにいちいち相手にお願いするのも嫌じゃないですか。

彼女は、こっちの意志を理解してくれているのか、何も言わなくてもすんなり変えてくれます。彼女とはすごくエッチしやすいです」タカ(仮名)/25歳

体位を変えるときに、「次はこうして」なんてお願いすると、いちいちエッチを中断することになるし、雰囲気も壊れます。何も言わずにスムーズに体位変換ができるのは、意志の疎通ができている証拠でしょう。

枕の高さが同じ

「彼女と同棲しようとしたとき。寝るときのことだけちょっと心配でした。僕は、枕が高めじゃないと寝られないんです。

でも、いざ一緒に住んでみたら、彼女が持ってきた枕が、僕の高さと同じでした。おかげでぐっすり眠れています」マモル(仮名)/29歳

枕の高さも好みが分かれるところ。高さが合わないと、質のいい睡眠がとれません。すると、徐々に疲労も蓄積してきます。意外と枕の高さも相性に関わってくるかもしれませんよ。

以上、“カラダの相性の良さを感じた夜の本音”をご紹介しました。

相性が良くないと思っても、それを補う努力も大事です。もう無理……とすぐに匙を投げるのではなく、ちょっとだけ努力してから判断しましょう。

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