’20年に発表した「TAXI feat.tofubeats」がタイなどアジアの国々を中心にバイラルヒットするなど、海外でも注目を集めているシンガーソングライターのNOA。本格的に音楽活動を始めてから約3年。待望のファーストアルバム『NO.A』がリリースとなる。
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「意識したのは、僕の自己紹介になるようなアルバムにすること。それには音楽活動を始めた当初に発表した曲から、最近作った新曲までを入れたいと思ったんです。でも、アルバム制作が初めてだったので、トラックの並べ方や選曲などわからないことだらけで…。試行錯誤の結果、『この曲は昼っぽい』『これは夕方から夜の間にマッチする』など曲のイメージを時間に置き換えるとピッタリはまる感覚があり、最終的に朝から夜まで時間の流れが感じられるようなトラックリストになりました」

昨年はドラマ『君の花になる』に出演し、演技に初挑戦。期間限定ボーイズグループ「8LOOM」としての活動も行ったが、その経験が音楽面での進化にも繋がったという。

「ドラマを経て、歌の表現力みたいなものが広がったというか。レコーディングの時に、歌詞への気持ちの入り方や声量が以前とは違っていたんです。そんな成長も感じられる一枚になっていると思います」

今に至るNOAの全てが凝縮されたアルバム。なかでも思い入れの深い曲を尋ねると悩みながらも、

「やっぱり『Purple Sky』かなと思います。去年の3月にファンミーティングを開いたんですけど、2年ぶりくらいにファンの皆さんとお会いできて。その時の感謝の気持ちを伝えたくて書いた新曲です。タイトルはステージから見た綺麗な景色を表しています。僕が紫色を好きなことから、皆さんパープルのバングルライトをつけていたんです。この曲を実際にステージで歌う時、またそれが見られたら嬉しいですね」

5月6日には、「EX THEATER ROPPONGI」で初のワンマンライブも予定している。

「新曲披露もありますし、皆さんの予想を超えられるようなパフォーマンスをしたいと思っています。あと、日本語、英語、韓国語と3か国語が話せるというスキルを生かして、今年は海外のファンに会いに行くなどもっと交流を増やしたいです」

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『NO.A』は現在発売中。全14曲の作詞作曲をほとんど自身で手掛けている。CD+DVD+ステッカー2種+フォトカードが付いた【初回限定盤A】(¥4,400)など3形態でリリース。(UNIVERSAL MUSIC JAPAN)

ノア 2000年3月13日生まれ、東京都出身。12歳の時に韓国でYGエンターテインメントにスカウトされて、練習生として6年間を過ごす。帰国後、’20年に「LIGHTS UP」でデビュー。作詞、作曲、ダンスの振付も手掛ける。

※『anan』2023年3月8日号より。写真・小笠原真紀 ヘア&メイク・深見真也 取材、文・保手濱奈美

(by anan編集部)

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