乃木坂46のみなさん 表紙撮影の様子を紹介 anan2287号「女子の流行モノ」

2022.2.15
2/16(水)発売のanan2287号『女子の流行モノ』の表紙は、乃木坂46のみなさん。表紙撮影のエピソードを紹介します。

乃木坂46の“素顔”と“絆”を感じた撮影。

anan 2287

結成から10周年を迎えた乃木坂46。ananが「女子の流行りモノ」特集でご一緒するのも今回で5回目! そんな記念すべき号の表紙を飾ってくれた8人の撮影中のエピソードを紹介します。

今回表紙に登場してくれたのは、齋藤飛鳥さん、秋元真夏さん、山下美月さん、与田祐希さん、久保史緒里さん、梅澤美波さん、遠藤さくらさん、賀喜遥香さんの8名。グラビアは“私と、私たちのこと”をテーマに、メンバーの日常を想起させる個に寄ったソロパートと、グループカラーである紫を基調とした統一感ある華やかな組みパート、2シチュエーションに分けて撮影しました。

ソロパートでは、散歩や料理、ゲーム、お絵描き…とそれぞれが実際にハマっているものを絡ませて撮影。そんな日常を覗き見ているようなソロパートでガッツリ“素”を見せてくれたのは、山下さんと与田さんのふたり。大好きな「スイーツ」を前にした山下さんは、デレデレの笑顔でパクつく姿も幸福感たっぷり。いまハマっているもの=「お昼寝」の与田さんはというと、ゴロゴロポーズをとってもらっているうちに本気寝モードに入り、気がつけばスヤスヤ…。逆に“プロ”な表情が見え隠れしたのは、秋元さんと遠藤さん。“国民の嫁”をキャッチフレーズにする秋元さんは、エプロン姿で得意の料理を再現。慣れた手つきで食材を扱う姿はさすが。遠藤さんはプライベートでも猛ハマり中のダンスを練習している姿を再現。センターを務めた「ごめんねFingers crossed」の振りの一部をカメラの前で披露してもらったのですが、テレながらも見せてくれたキレッキレのダンスにスタッフ一同感激しきりでした。いずれのソロカットも乃木坂46の個々の個性が炸裂! ここでは紹介しきれなかった4人も必見です。

一方の組みカットでは、乃木坂46ならではの仲の良さ&絆がそこかしこに。「おいでシャンプー」を思わせる1列に並んだ組みカット(今回特別に背の順で並んでもらいました!)では、遠藤さんの成長ぶり=身長にみんなで驚いたり、さながら家族のような一幕も。和やかに進んだ撮影でも唯一緊張感漂う表紙撮影で、メンバーをさりげなく和ませてくれたのは齋藤さん。目の前にいる久保さんの腰やお腹をつまんだり、秋元さんに何かささやいたり…イジっているように見せてみんなの緊張を解きほぐす姿が印象的でした。表紙撮影後は一気にまたリラックスモードに切り替わったメンバーたち。遠藤さん、賀喜さんの4期生のふたりは、小部屋でダンスの練習をしているのかと思ったら、お互いをくすぐり合ったり、じゃれあったり…。帰り際、撮影で使った小道具の花を名残惜しそうにみつめる梅澤さん、久保さんは「お持ち帰りになります?」と尋ねると、ふたりして「いいんですか? うれしい!」とキラッキラのまばゆい笑顔を見せてくれて、こちらの緊張も一気にほぐれました。

マイペースで時にクールに見えて、グループに対してはアツい思いを抱くメンバーたち。5期生を迎えるにあたっての思いをアツく語ったインタビューもお見逃しなく!(YN)


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