ファン・イニョプ「互いを応援し合う兄弟のよう」 仲良しの俳優は?

2021.5.24
韓国の最新ラブコメディ『女神降臨(原題)』でメインキャストを演じ、熱狂的な支持を集め次世代注目株として急浮上中のファン・イニョプ。そのミステリアスな魅力の虜になる人が急増中! 日本でもブレイク必至の彼の素顔に迫ります。

座右の銘は「瞬間を大切に」。今を大事に生きたい。

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韓国で“サブ男性主人公病(サブナムジュビョン)”という言葉を流行らせ、大ブレイク中のファン・イニョプ。人気漫画原作の最新ヒット作『女神降臨(原題)』で『花より男子』の花沢類さながら、魅惑の二番手キャラを演じ、多くの視聴者を夢中にさせた注目株です。

――劇中で演じた“悪ぶっているけど、実は情に厚い”見守り男子役がハマっていました。実際のご自身はどう?

僕自身もぶっきらぼうで無愛想に見られますが、本当は優しいタイプじゃないかと。よく笑うほうですし(笑)。どこでも誰とでも仲良くしようとするし、そこが自分の長所だと思います。

――外向的な性格なんですね。

実は、子どもの頃は自分の夢や考えを人にうまく伝えることができず、内気だったんです。でもある瞬間、「後悔したくない!」と思い、これ以上ためらってはいけない、俳優になるという夢に挑戦するんだという気持ちが強まって……。そこから自分でも不思議なほど、外向的に変わりました。

――俳優を目指したきっかけは?

チョ・インソン先輩です。子どもの頃、先輩が主演したドラマ『バリでの出来事』を見て、魅了されたんです。それで自然にインソン先輩のような俳優になりたいと思うようになりました。

――親しい俳優仲間はいますか?

『18 Again(原題)』で共演したリョウンです。年下だけど話が合い、互いを応援し合う兄弟のようです。

――友だちの前ではどんなタイプ?

人の話を聞くのが好きなので、聞き上手なタイプだと思います。それと、ファッションに興味があるなら、ショッピングにも付き合って、似合う服を選んであげることもできます!

――ファッションがお好きなんですね。

はい。とくに着た時のシルエットとフィット感にこだわります。日本の雑誌をよく見るのですが、スタイリッシュな人が多いと感じるので、着こなしではどんな部分にポイントを置いているのか、ぜひ聞いてみたいです!

――日本について関心が高いんですね。

学生時代に、映画『ハウルの動く城』を観たんですが、絵の雰囲気が好きで、メインテーマ「人生のメリーゴーランド」にも心惹かれました。それで作曲家を検索してみたら、久石譲さんでした。そこから久石さんの音楽を聴くようになったんですが、聴くだけでいろいろな感情が湧いたり、これまで過ごしてきた時間を思い出したり、感銘を受けて、大ファンになりました。

――音楽といえば、『女神降臨(原題)』では、アイドル練習生という設定で、劇中で歌も披露していました。

僕の生活になくてはならないものの一つが、音楽です。感情に語りかけ、インスピレーションを与えてくれるものだから。ドラマの中で歌う場面でも、キャラクターの思いを込めようと努力しました。ぜひ聴いてもらいたいです。

――チャウヌ(ASTRO)さん演じるライバルとのヒロインをめぐるイイ男対決や友情の物語も見どころです。

ある事件により仲たがいした2人が誤解を解き、関係を回復させる場面が印象に残っていますね。ウヌさんとアイデアを出し合いながら、楽しく撮影したことを思い出します。イイ男対決ですか? それぞれ違った魅力があるので。2人を混ぜたら最高なのに(笑)。

――日本公式ファンクラブもオープンしました。

コロナの状況が落ち着いたら、日本の方々に直接お会いしたいです。僕の座右の銘は「瞬間を大切に」なのですが、その夢が叶うまで、今日その瞬間瞬間を大事に生きたいです。

ファン・イニョプ 1991年生まれ。2018年、Webドラマ『WHY:あなたが恋人にフラれた本当の理由(原題)』でデビュー。『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』では護衛武士役を好演。最新作はNetflixオリジナルドラマ『アンナラスマナラ』で、チ・チャンウクと共演予定。ファン・イニョプ日本公式ファンクラブはhttps://hwanginyoup.jp

『女神降臨(原題)』 いじめをきっかけにメイク術で美しく生まれ変わった“すっぴん地味女子”と、彼女をめぐり恋のバトルを繰り広げる、クールな優等生(心に傷あり)と、ちょいワル(実は心温か)なイケメン2人の胸キュン三角関係。©STUDIO DRAGON CORPORATION CS放送Mnetで放送中

※『anan』2021年5月26日号より。写真・Lee Yonghee スタイリスト・Im Hye Rim ヘア・Jung Mi Young メイク・Lee Soo Ji 取材、文・高橋尚子

(by anan編集部)

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