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ポイントカードの“お得”な使い方って? マツキヨ、ヨドバシも…

2019.5.26
貯めれば得なのはわかってる、でも正解がよくわからない、それがポイントカード。どこのカードがいいの? キャッシュレスってなに? 貯め方のコツは? 素朴な疑問を抱えるタレント・水樹たまさんが、その道に詳しいフリーアナウンサー・渡名喜織恵さんに教えを請います!
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渡名喜:いつもお買い物をするお店って比較的決まっていますか?

水樹:はい。西武池袋本店と新宿の伊勢丹です。いずれもデパ地下が大好きで…。なので、一番買い物頻度が高い西武百貨店で使える、セゾンカードのクレジットカードと、伊勢丹はポイントカードを使い、ポイントを貯めています。

渡名喜:お~、素晴らしい! それだけでもうかなり優等生ですよ。

水樹:化粧品とかも、他のお店で売っていても、なるべく西武のデパートで買うようにしてますね。完全にデパートさんの思う壺なんですけどね(笑)。

渡名喜:でも、無理せずポイントを貯めるためには、得をしようと、狙いに行くのではなく、“普通に買い物をしてもらえるポイントを淡々と貯めていく”のが大事。

水樹:それで言うと、私、近所にスーパーがいくつかあるんですが、西友だと、セゾンカードで支払うと5%オフになることがあって。なので食材とかは、西友で買って、そこでもポイントを貯めてます。

渡名喜:完璧です。ちなみにポイントはどう使ってますか?

水樹:ちょっと貯まると、例えばいつか食べてみたいと思ってたチョコレートとか、試してみたい少し高い化粧下地とか、“今すぐ必要じゃないけれど、あったら嬉しいもの”と交換しちゃいますね。

渡名喜:私もどんどん使っちゃったほうがいいと思ってます。いつか…と思っているうちにポイント失効なんてこともありますからね。

水樹:それは一番もったいないパターンですよね。

渡名喜:あとは、いわゆるお店が発行しているポイントカードはどうですか?

水樹:作るんですけれど、持ち歩かなかったり、お財布の中から見つからなくて、「まあいいか」ってなっちゃうことが多いです…。

渡名喜:私も昔はそうだったんです。でもここ数年で、ポイントカードのアプリ化がどんどん進んでいて、いろんなカードがスマホに入れられるようになってきたんです。たぶん水樹さんが放置しているカードも、アプリになっているものがたくさんあると思いますよ。

水樹:ホントですか?!

渡名喜:例えば、マツモトキヨシのカードは持ってます?

水樹:はい。

渡名喜:それ、アプリがあるのでスマホに入れられます。

水樹:えぇ!?

渡名喜:あと、家電系などは?

水樹:ヨドバシを持ってます。

渡名喜:それもアプリ、あります。あとお洋服屋さんなんかも、続々アプリになってます。スマホに入れてしまえば、お財布はどんどん小さく、薄くなるんですよ。あとPontaやTカード、nanacoなんかもそう。

水樹:ホントですか?! うわぁ、全部今すぐスマホに入れたいです。

渡名喜:今、スマホのアプリで、バーコードやQRコードを読み取って支払いをする決済方法って、話題ですよね。支払いはそれで済ませ、ポイントカードのアプリを見せればポイントが貯まる。つまりすべてがスマホ1つで済んじゃうんですよ。

水樹:すごい!! 私も実はどんどん現金を使わないようにはなっているんですが、やっぱり支払いはクレジットカードなんです。QRコード決済、気にはなっているんですが、何がお得なんですか?

渡名喜:使った金額に対して、ポイントや残高がバックされたり、支払額が割引になる、といったサービスがあります。さらに、今はサービス自体がまだ始まったばかりなので、顧客を呼び込むために、「支払った金額の○%を、残高で還元します!」というキャンペーンがすごく多い。そこを狙うと、効率よくお得ができますね。

水樹:なるほど。支払いをクレジットカードに紐づけた場合、カードのポイントももらえますか?

渡名喜:はい。ただ支払いは銀行口座に直接紐づけて、そこから先にチャージする形や、デビットカードのように買ったら即引き落としという形もありまして、銀行紐づけのほうがお得なこともあったりもするんです。

水樹:勉強になります…。でも、キャッシュレスもいっぱいありすぎて、何を選んでいいやら…。

渡名喜:最近、携帯電話会社もプリペイド式の支払いサービスを展開しているので、例えばauの人は、au WALLET、とか考えてみるのもいいと思います。あと、PayPayのようなバーコードやQRコード系のキャッシュレスは、よく行くお店が導入しているものをとりあえず入れてみては。レジ近くにマークが貼ってあったりするので、参考に。

水樹:よく行く飲み屋さんがPayPay対応になったらしいので、とりあえず入れてみます。今日お話を伺って、お財布はスリムになり、ポイントはますます貯まる。そんな時代が来る予感がします。

渡名喜:まさにそう。ちなみに私、この間香港に旅行をしたのですが、財布を忘れまして(笑)。スマホとクレジットカードと、万が一のときの1万円だけで乗り切れました。しかもほぼカード決済だったので、その分ポイントもガッチリ貯まるという…。

水樹:すごい! スマホのポイントカード機能をさらにうまく使うコツはありますか?

渡名喜:アプリになっているカードは、「○日~○日、どこどこのお店は半額還元キャンペーン実施」とか、「ポイント2倍」とかお知らせが入るので、それはこまめに見たほうがいいですね。あとは、充電! スマホの充電が切れてしまったら、何も貯められないし、支払いもできない。モバイルバッテリーは必需品です。

水樹:確かに! モバイルバッテリー、ポイントで買おうかな(笑)。

となき・おりえ(写真右) フリーアナウンサー。沖縄県出身。経済番組や行政番組の他に、TOKYO FM「ドライバーズ・インフォ」やJFNニュースに出演中。ポイントやキャッシュレス決済に詳しい。ほぼ現金は持ち歩かない派。趣味はスポーツ観戦。

みずき・たま(写真左) グラビアアイドル、タレント。1985年生まれ、埼玉県出身。『有吉反省会』などバラエティでも活躍しながら、ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』などで女優としての活動も。食べることが好きで、エンゲル係数が高め。ゆえにお金が貯まらないのが悩みだそう。

※『anan』2019年5月29日号より。写真・中島慶子 

(by anan編集部)

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