会社を辞めて、こうなった。【第6話】 試練をヨガで追い払う。

2015.2.8 — Page 3/3

グレース大聖堂

2は、ダウンタウンの高級住宅街・ノブヒルにある教会、グレース大聖堂で催されるヨガ。毎週火曜日の18時15分からスタートし、寄付制スタイルです。

グレース大聖堂はとても開かれた教会。アーティスト、キース・ヘリングスのアートもある。
グレース大聖堂はとても開かれた教会。アーティスト、キース・ヘリングスのアートもある。

“料金はあなた次第”と言われると正直戸惑ってしまうのですが、周囲を見るとだいたい10〜20ドル程度払っているようです。興味本位(下品!)に献金ボックスをのぞいてみると、100ドル紙幣もちらり!

ここのヨガはとても人気なため、1時間ほど前からみんな場所取りをし始めます。水晶でできた10種類ものクリスタルボウルを使ったバック演奏や、生コーラスをつきだったりと、毎度趣向を凝らしていてとても豪華。

透明感のある高めのヴォーカルが心地よかったです。
透明感のある高めのヴォーカルが心地よかったです。

ITマンらしきストイックな体躯の男性から旅行者の女性、近所に住むおばあさんや盲導犬を連れたご婦人など参加者もさまざまです。ちなみに教会の中ということもあって少し肌寒いので、羽織れるものを用意しておくと安心ですよ!

ナンシー先生

最後に、3です。さらに深くサンフランシスコ的ヨガを感じたいなら、ナンシー先生が行う目の見えない人のためのヨガはいかが? 

CIVIC CENTERにある図書館、メインライブラリーで催され、時間は毎週木曜日の18時から。料金は無料です。

自動車事故に合ったことで、上半身が不自由になったナンシー先生。リハビリ目的でヨガを行い、完治させたのだそうです。彼女が行うヨガスタイルは、むしろストレッチに近い動き。ヨガ未経験者にも安心なうえ、1、2はヨガマットを持参する必要がありますが、こちらは図書館で貸し出してくれるのも利点です。

ヨガを通じてヘルスコンシャスなサンフランシスカン気分を体感してみては?

(※すべて2015年2月5日現在の情報です)

SEE YOU!

NAMASTE!
NAMASTE!

 

【関連記事】

「土居彩の会社を辞めて、サンフランシスコに住んだら、こうなった。」まとめ


PROFILE

土居彩

編集者、ライター。14年間勤務したマガジンハウスを退職し、’14年12月よりサンフランシスコに移住。趣味は、ヨガとジョギング。ラム酒をこよなく愛する。目標は幸福心理学を学んで、英語と日本語の両方で原稿が書けるようになること。