「日本デザインプランナー協会 (JDP) 」の口コミや評判・評価は…? デザインに関する人気の資格や取得方法も徹底解説!

文・塚田牧夫 PR・日本資格振興協会 — 2022.6.29〔PR〕
昨今では、幅広い分野でデザインの技術が問われる場面が増えてきています。それはインテリアデザインであったり、WEB・広告デザインであったり、ファッション・カラーデザインであったりと問われるデザインの技術は様々ですが、そういったデザインの技術を持つ人を求める企業が増えてきているのも事実。そこで今回は、本格的にデザインを学びたいという人に向けて、デザインに関する資格を数多く扱っている『日本デザインプランナー協会(JDP)』の口コミや評判のほか、人気の資格やその取得方法などについてご紹介します。

Contents
●「デザイン」の重要性
●「日本デザインプランナー協会」とは?
●「資格認定制度」について
●「日本デザインプランナー協会」の人気の資格
●受験から資格取得までの流れ
●実際の「日本デザインプランナー協会」の評判は…
●デザインを学んで世の中に役に立つものを!

「デザイン」の重要性

デザイン①

世の中にある多くのものは、何かしらのデザインが施されたものです。そのデザインが優れていれば手に取りたくなるでしょうし、素敵なデザインの建物があれば写真を撮りたくなりますよね。

そんな風に多くの人の心を惹きつけるのが、デザインの持つ力と言えるでしょう。

また、デザインは世の中を便利にするものでもあります。例えば、お店などに飾られているPOPもその1つ。わかりやすいPOPを表示することは、顧客満足度の上昇にもつながるでしょう。

そのように世の中をより洗練させ、より快適に過ごせるようにするうえで、デザインは重要な役割を担っているのです。そして、そのデザインに関する資格を数多く取り扱っているのが、『日本デザインプランナー協会(JDP)』になります。

「日本デザインプランナー協会」とは?

日本デザインプランナー協会は、デザインに関する各スキルが一定の水準以上であることを認定する機関です。

各スキルを持つ技術者として備えるべき能力について示し、それらの技術の向上を目指しています。また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つ客観的な評価の尺度を提供することで、各スキルを持つ技術者の社会的地位を確立することを目的としています。

また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解したうえで、用途や目的に応じて技術の有効活用を行うことができる人材を育成することも目的として掲げているのです。


「日本デザインプランナー協会」について詳しく見る!



「資格認定制度」について

日本デザインプランナー協会では、デザイン技術の水準の向上、各スキルの社会的地位の確立を目標に、資格認定制度を実施しています。

なお、取り扱っている資格は様々で、仕事に活かせそうなインテリア関連や建築・CAD関連のものもあれば、趣味の分野でも活かせそうなハンドメイド・クラフトデザインなどの資格もあります。

また、日本デザインプランナー協会の試験はインターネット上で実施されるため、自宅からでも受験が可能。忙しい社会人や主婦の方も挑戦しやすいようになっています。

「日本デザインプランナー協会」の人気の資格

日本デザインプランナー協会が扱っている資格は数多くありますが、そのなかでも人気が高いおすすめの資格を3つご紹介します。

1、インテリアデザインの資格

インテリアに興味のある人や、インテリアデザイナーとして働きたい人におすすめなのが、インテリアデザインの資格。

なかでも、「インテリアデザイナー資格」はインテリアに関する知識を深め、インテリアデザイナーとしての表現力を身につけることができるため、人気の資格となっています。資格取得後は、インテリア・建築関連の企業でインテリアデザイナーとして活躍する人も少なくありません。

その他にも、「インテリアアドバイザー資格」や「空間ディスプレイデザイナー資格」などを取得して、自宅やカルチャースクールなどで講師活動を行い、多くの人にインテリアに関する適切なアドバイスをする人もいます。


「インテリアデザインの資格」について詳しく見る!



2、ハンドメイド・クラフトデザインの資格

最近はハンドメイド作品を販売できるアプリなどが増えていることもあり、ハンドメイドやクラフトデザインに関する資格も人気です。

なかでも、糸や布を使って自分の作品を作る技術を身につけられる「ハンドメイドマイスター資格」は人気が高い資格の1つ。装飾用糸の扱い方、布の染め方など、各種クラフトの知識や創作スキルをこの資格の取得を通じて得ることができます。

その他にも、「レジンアートデザイナー資格」や「ビーズアクセサリーデザイナー資格」などは、アクセサリーを手作りしたい人から注目を集めており、こちらも人気が高い資格となっています。


「ハンドメイド・クラフトデザインの資格」について詳しく見る!



3、ファッション・カラーデザインの資格

各種デザイン関係や服飾関係で需要が高いのが、ファッションやカラーデザインなどの資格。

なかでも、ファッションデザイナーに憧れる人は多く、ファッションの名称や形、機能面やデザイン等の知識を習得できる「ファッションデザイナー資格」は大人気となっています。

また、ネイルアートなども近年注目を集めていることから、「ネイルアートデザイナー資格」も人気。この資格を取得することで、ネイルアートやイクステンション、リペアなどの技術を身につけることができます。


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受験から資格取得までの流れ

デザイン②

ここからは各種資格の取得に向けて、受験から合否の確認、資格認定証・認定カードの発行までの流れを、順を追って確認していきましょう。

1、試験問題の受け取り、受験料の支払い

受験の申し込みは、日本デザインプランナー協会のホームページから行うことが可能。受験料は代金引換での支払いとなります。

申し込み後、受験票・試験問題・解答用紙が送付されるので、受け取る際に受験料を配送スタッフに支払う形となります。

2、試験は在宅受験

同封されている受験案内の流れに沿って受験を行います。なお、試験は在宅受験です。

受験日は設定された試験期間内のなかで、都合のいい日を選択することができます。

3、解答用紙の提出

試験を終えたあとは、試験問題に同封されている返信用封筒にて、日本デザインプランナー協会まで解答用紙を送付します。

その際の返信用封筒には切手が必要となるので、貼り忘れのないようにご注意ください。

4、合否の確認

合否通知日以降に、日本デザインプランナー協会のホームページ内にある「合否結果紹介ページ」にて合否を確認することが可能です。

受験票に記載されている受験番号を入力すると、試験結果を確認することができます。

5、資格認定証・認定カードの発行

試験に合格した人は、資格認定証や認定カードの発行を行うことができます。

日本デザインプランナー協会のホームページ内にある「合格者専用ページ」から申込みが可能です。

実際の「日本デザインプランナー協会」の評判は…

日本デザインプランナー協会の扱っている資格を取得した人は、どのような感想を持っているのでしょうか。どんな種類の資格を取得して、どう活かしているのかなども含めて、実際にホームページに投稿された口コミを見ていきましょう。

「インテリアデザイナーのタマゴです。現在、インテリアのショップで研修中です。インテリアデザイナーにはマストの試験がないので、自分で研鑽していくしかなく、この資格を目指すことにしました。資格勉強をしていく中で、自分の知識が不十分なところや新しい発見があり、とても有意義でした」(対象:インテリアデザイナー資格)

「手芸は趣味でしていましたが、子育ても一段落したため、趣味を仕事にしてみたいと思い資格を取得しました。この資格では、手芸について基本から学べ、人に教えるレベルまで達することができました。今は自宅でクラフト教室を開きながら、同じ趣味を持った方々と楽しく創作活動をしています」(対象:ハンドメイドマイスター資格)

「レジンアートは基礎的な技術さえ身につければ、そのオリジナリティーは無限に広がります。アクセサリーだけでなく、小物や絵画風の作品もできるので壁面飾りなども製作可能です。イメージを具現化できるとても楽しいアートです。この楽しさを伝えたいと思い、教室を開こうと思っています。講師をするうえで、資格があったほうがいいかなと思い受験しました。とても受験しやすい環境になっており、これなら忙しい方でも大丈夫だと思います」(対象:レジンアートデザイナー資格)

「ファッションが好きで、デザインについても学べたので、この資格を活かしてアパレルショップに就職することができました。自分がデザインするわけではありませんが、デザイナーの意図がくみ取れるようになり、お客さんに合う服を提案できるようになりました」(対象:ファッションデザイナー資格)

デザインというと少しかしこまった印象を受ける人もいるかもしれませんが、仕事に活かすためだけではなく、趣味の延長で資格の取得を目指す人も少なくありません。資格取得後は趣味として続けたり、仕事に役立てる人もいれば、さらに本格的なスキルを身につけようとして他の資格の取得を目指す人もいました。

デザインを学んで世の中に役に立つものを!

デザインというと、センスなどが求められるような気がして、つい難しく考えてしまう人も少なくないかもしれません。

しかし、資格取得を目指し、学習に取り組むことで、デザイン能力を向上させることも可能です。特に、自分の興味のあるものであれば、飛躍的なスキルの向上も見込めるかもしれません。

また、自分の能力を披露したときに、周囲から多くの関心を集めることができれば嬉しいはず。さらに、習得したデザイン技術を活かし、デザイン関連の仕事に転職することも可能になるでしょう。

デザイン技術を身につけたいという人は、まずは自分の好きなものや、少しでも関心のあるものから学び始めてみるといいかもしれませんね。