今どきのライフスタイルにフィットする
賢い選択、スマートなビール。 「キリン一番搾り 糖質ゼロ※」Presented by KIRIN

写真・荒川加代子 文・岡井美絹子 PR・キリン — 2023.7.25〔PR〕
おいしいのに、カラダにうれしい。食べ物でも、そんな“賢い”選択をするのが特別ではなくなってきた今の時代にぴったりなビール、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」が今年7月にリニューアル発売! おいしさは「一番搾り」。糖質はゼロ。スマートな人はもう選んでいます!

※食品表示基準による


どんな料理とも合うから、レシピの選択肢が広がって楽しいですよね

飲むなら「糖質ゼロ!」スマートな選択をしている人
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Name:田村つぼみさん
Work:料理家、フードコーディネーター

たむら・つぼみ 女性誌や書籍を中心に、カラダにやさしい料理を提案。カフェや居酒屋など飲食店のメニュー開発や、メーカー商品の開発ほか、広告やCMのフードコーディネーターとして多方面で活躍中。著書も多数。http://tsubomi-t-cooking.com

日々、おいしい料理を考え、提案している料理家、フードコーディネーターの田村つぼみさん。仕事でもプライベートでも、ビールを飲む機会が多いという田村さんに、料理とビールの相性や楽しみ方のヒントを教えてもらいました。

―試作や試食にお忙しい毎日だと思います。メニュー開発で大切なことは何でしょうか?

その料理がどんな状況で食べられるのかを考えて提案することですね。例えば居酒屋さんのメニュー開発の場合、お酒との相性を考えることは大前提。試食の際には、ビールと一緒にプレゼンをしますし、一度に唐揚げを10種類くらい並べて食べ比べることも…。

―結構ハードなんですね。

そうなんです(笑)。なので、試食会では糖質オフ系のビールにかなり助けられています。

―カロリーや糖質ケアができる。

それもありますが、途中、ビールで口の中をリセットする意味もあるんですね。それに合っているのが、糖質オフ系ビールなんです。料理との相性でも、いい意味で、糖質オフ系ビールのすっきり爽やかな味わいは万能だなと思っています。唐揚げや餃子など濃い味のものは普通のビールもよく合うと思うんですけど、サラダなどさっぱりした味のおかずには、糖質オフの味の方が合うなって思います。食事を邪魔しないという意味では、糖質オフのビールに軍配が上がるかな。なので、レシピのバリエーションも広げやすいですし、相性のいい料理を見つけられると楽しいですね。私だけかもしれないですけど、自分のこの仕事にぴったりなビールなんじゃないかなって。

―「一番搾り 糖質ゼロ」の味については、どうですか?

先日、スタッフと一緒に銘柄を伏せて「一番搾り 糖質ゼロ」を飲んだんですが、糖質ゼロだとは気づかないスタッフも結構いましたよ。それくらい「一番搾り」と同じ、麦のうまみを感じますね! ビール好きにも、これならいいんじゃないかな。爽やかで上品な味わいを感じるので、料理にも合わせやすいと思います。

―これからの暑い時期、特にどんな料理が、「一番搾り 糖質ゼロ」には合いそうですか?

雑味がなくて後味がすっきりしているので、カルパッチョなど冷製のおかずにもいいし、出汁を効かせたものにもいいですね。夏野菜の焼き浸しなどは、冷やしていただくのもおいしいと思います。

―お仕事以外だと、どんなシーンでビールを楽しむことが多いんですか?

週2〜3回飲む程度ですけど、基本は食事と一緒にいただきたいので、晩ごはんのときですね。あとは、週末に昼間から庭でやるバーベキューのとき。屋外で飲むなら絶対にビール! 最初の一杯は、やっぱりビールになっちゃいますね。特に夏のキンキンに冷えたビールのおいしさは格別です!

―「一番搾り 糖質ゼロ」の賢い飲み方や、どんな人におすすめしたいかを教えてください!

お仕事をすごく頑張った日は、“お疲れ自分!”みたいな感じで、ビールでのどを潤したいじゃないですか。でも、昼間に甘いものも食べたから、今晩は我慢しなくちゃって思う人もいると思うんです。けれども、そんなときはビールのセレクトを変えればいいのかなと。「一番搾り 糖質ゼロ」なら、おいしくて糖質ケアもできる“いいとこ取り”だから、ビールも楽しめて、カラダにもやさしい。そんな賢い選択肢の一つとしておすすめしたいですね!

夏野菜と豆腐の焼き浸し、トマトやゴーヤ、ツナをトッピングしたそばと一緒に。「繊細な出汁やそばの香りを邪魔しない、上品な味わいも魅力」
「『キリン一番搾り 糖質ゼロ』は爽やかな味わいなので、夏にぴったりで食欲を増進してくれそう。淡泊な豆腐や野菜とも好相性です」

スタイルキープは大事だけどおいしい食事は楽しみたい。そんな私にピッタリです

飲むなら「糖質ゼロ!」スマートな選択をしている人
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Name:関 清香さん
Work:ピラティスインストラクター

せき・さやか 2014年、西新宿に自身のピラティススタジオ『STUDIO es』を立ち上げ、代表を務める。マシンピラティススタジオ『the SILK』のプログラム開発を担当、インストラクター養成講座の講師も務める。https://studio-es.wixsite.com/studio

自身のスタジオでのレッスンだけでなく、他のスタジオのプログラム開発も手がけるなど、ピラティスインストラクターとして活躍中の関清香さん。多忙な毎日の中、健やかなボディをキープするために、食生活もストイックなこだわりがあるのかと思いきや、どうやらそうではないみたい…。

―スタイルキープもお仕事の一環かと思います。ダイエットのために糖質制限をしている方も多いと思いますが、関さんも日頃から糖質を気にしたりしていますか?

それが、全然気にしていなくて(笑)。基本的にすべての食べ物はカラダのエネルギーになると思っていて、お米もパンもパスタも大好きなので糖質も普通に食べています。焼き肉に行ったら絶対にシメには冷麺を食べたいし(笑)。

―食事は大切ですよね!

でも、摂りすぎがダメなのもわかっているので、甘いジュースや炭酸飲料は控えていますし、飲み物で糖質を摂るのはできれば控えたいなって思っています。私の周りで摂りすぎないように意識している人は、例えば、日常のコーヒー飲料や乳飲料など、自分の生活に溶け込んでいるものは、自然と糖質オフゼロ系のものを選んでいることが多いですね。飲まないとか我慢するんじゃなくて、そういうちょっとした意識を持つことが大事だと思いますし、私も共感できるところです。焼き肉には、インストラクター研修の資料作りなど大きな仕事が一段落したときに、リフレッシュを兼ねて友達と一緒に行くのですが、1杯目はビールって子が多いし、ビールはみんな大好き。ビールも、選択肢の一つとして糖質オフゼロ系が選べるのなら、糖質を気にしすぎないでみんなとの食事の時間を楽しめるから、すごくいいなと思います。

―糖質オフゼロ系ビールは人気ですよね。ところで、ビールにまつわる思い出といえば?

私の中でビールといえばキリンビールです! 父がいつも飲んでいた「キリン一番搾り」を思い出します。うちは家族全員ビールが好きで、酒屋さんからいつも瓶ビールを配達してもらっていました。

―そんな思い入れのある「一番搾り」ですが、「一番搾り 糖質ゼロ」の印象はどうですか?

しっかりビールらしさはあって、でも爽やかで、すごく飲みやすいですよね。糖質オフゼロ系って、普通のビールに比べると味が薄いかなって印象を持っていましたが、「一番搾り 糖質ゼロ」は、バランスが絶妙で、物足りなさも全然ないですし。それなのに“糖質ゼロ”というのは、うれしい驚きですよね。だから、すごく好印象です! 普段飲むビールに選ばない理由はないですよね。

―では、「一番搾り 糖質ゼロ」の魅力をビールが好きな友達や仕事仲間に伝えるとしたら?

やっぱりそれは、“おいしくて、糖質ゼロなんだよ”ってことですよね。スタジオのスタッフも、お弁当を持参するなど、自分が口にするものには気をつけている人が多いです。でも、豊かな食事は心の栄養でもあるから、仮に、おいしさを犠牲にしているんだったら続かないと思うんです。少なくとも私は無理かな(笑)。糖質を気にしているとしても、「一番搾り 糖質ゼロ」みたいに、おいしくて糖質もゼロという理に適ったものを賢く選びたいですよね。友達には、焼き肉屋さんでは無理かもしれないけど、私がそうしているように、“自宅で普段飲むビールは「一番搾り 糖質ゼロ」を選ぶのがスマートだよ!”かな。

「仕事がうまくいって一段落、晴れやかな気分のときや、今日はお休みだぞって日に、『一番搾り 糖質ゼロ』を自分へのご褒美的に飲みます」

secret of ICHIBAN SHIBORIおいしさと糖質ゼロの両立は、こうして実現!
「キリン一番搾り 糖質ゼロ」進化のヒミツ。

おいしさと糖質ゼロ。両立するのは難しいといわれていた奇跡のビールは、どうやって誕生したのか。開発秘話を深掘りしました!

キリンホールディングス 飲料未来研究所 主査
森下あい子さん

「ビールの原材料だけで、糖質を限りなくゼロにする技術開発に取り組みたい」と、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の開発プロジェクトに立ち上げから携わる。現在は、麦の香りやおいしさを増す成分のより基礎的な研究を担当。

「一番搾り」のおいしさで、糖質ゼロを実現。

2020年10月に、日本初※※の糖質ゼロビールとして登場した「キリン一番搾り 糖質ゼロ」が、今年2度目のリニューアルをして、さらにおいしく進化! キリンホールディングスの森下あい子さんに、開発秘話や苦労話、おいしさの魅力についてお話を伺った。

「今回は、最初の発売から3年足らず、しかも2度目のリニューアル。開発プロジェクト自体は2015年に発足しているので、開発期間は足かけ8年になります。初代の発売以降、糖質ゼロビールとしてご好評をいただいていましたが、一方で、通常の『一番搾り』と比べると飲みごたえが足りないという声も。“おいしいビールを気兼ねなく飲んでいただきたい”という想いがあったので、さらなる高みのおいしさを追求し、改良を重ねた結果が、今回のリニューアルです」

やはり、おいしさと糖質ゼロを両立させるのが、最も苦労したポイントだそう。

「ビールは、原材料である麦芽に含まれる糖質が、ビールのおいしさをもたらす要素のひとつなので、糖質をゼロにするだけでも相当大変なのに、ビールとしてのおいしさも追求しなければいけない。味を優先して麦芽を増やすと、当然糖質も増えます。そのために、麦芽の選定から、仕込みや発酵などすべての工程を見直し、糖質を最大限分解させて酵母が食べ切る最適なバランスを見つけるのに、試行錯誤の連続でした」

さらに、味わいの面でも「一番搾り」並みのおいしさへと進化した。

「特にこだわったのが、雑味のなさ。いかに最後までおいしく飲んでいただけるかが課題でした。ビールならではの味のふくよかさと雑味のなさ、飲み飽きない後味を目指して、おいしさに磨きをかけました。おかげさまで、ビール好きのお客様からも好評で、“普通の一番搾りと変わらずおいしい!”とのうれしい反応も。糖質ゼロビールは、“糖質を控えたいから、妥協して飲む”のではなく、“おいしいから選ぶ”という時代になれるといいなと思います。まだ手に取られていないお客様もたくさんいらっしゃるので、糖質を気にしている方はもちろん、ビールがお好きな方にも、ぜひ一度試していただきたいなと思います」

※※ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いたキリンビール調べ)


「一番搾り 糖質ゼロ」、おいしさ進化のヒミツは?

進化1:“新・糖質カット製法”で糖質ゼロビールを実現。

糖質低減に適した麦芽の選定、酵母が糖質を食べ切れるように、糖質を分解する仕込み技術と発酵技術を進化させた。昨年の1回目のリニューアルでは麦芽比率とアルコール度数を高め、よりビールらしい厚みのある飲みごたえに。

進化2:“一番搾り製法”を採用し、ビールのおいしさを追求。

「一番搾り」と同様に“一番搾り製法”を採用。麦汁のろ過工程において、最初に流れ出る一番搾り麦汁だけを使うことで、渋みのもとになるタンニンの含有量が少なくなり、雑味のない澄んだ麦のうまみが感じられる味わいに。

進化3:飲みごたえがアップし、より爽やかな後味に。

リニューアルにより、上品な苦みや味の厚みが生まれ、飲みごたえがアップ。さらに、フルーティな香りの印象を高め、より爽やかなおいしさに。※写真はイメージです

「キリン一番搾り 糖質ゼロ」

350ml・缶 オープン価格
原材料:麦芽、ホップ、糖類 
酒税法上の区分:ビール


「キリン一番搾り 糖質ゼロ」


キリンビールお客様相談室☎0120・111・560
(受付時間10:00〜16:00 土・日・祝日除く)
https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/ichiban/toshitsuzero/

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