一度デートしただけなのに…男性が恐怖を感じた「女性からの重すぎLINE」3選
一度デートしただけなのに、大量の写真付きLINEが…
「1回デートした女性が、デートの翌日から大量にLINEを送ってくるようになりました。しかも全て、写真付きなんです。『おはよう』というLINEと共に朝食の写真を送ってきたと思ったら、通勤時には、『今日はいい天気だね』と青空の写真。お昼休憩には『ランチは会社の近くのイタリアンにしたよ〜』とパスタの写真…。まるで絵日記のように大量の写真が次々と送られてくるんです。
最後はついに自撮りの写真まで送ってきたので、かなり引いてしまいました。付き合ってもいない関係の女性から、やたらと写真が送られてくるのはちょっと怖い気がします」(周一/32歳/メーカー)
聞かれてもいないのに、自分のことを知ってほしくて、1日の出来事や近況などを一方的に送りつける人がいますが、二人の関係がまだ深まっていない時点でそれをやるのはNG。ましてや大量の写真を送りつけるのは、相手には精神的負担になってしまいます。
連絡の頻度やメッセージの文量などは、親しくなるまでは相手のリズムに合わせるようにするのがおすすめ。重たい印象を与えません。
未読LINEの数を見て唖然…
「付き合って2週間くらいの彼女。毎日仕事中でもLINEをまめに送ってくるタイプの子で、一息ついた際に適当に返信していたんです。でもある時、終日会社のイベントにかかりっきりで、スマホを全く見られない日がありました。
ようやく仕事を終えてLINEを開いたら、なんと彼女から52件もの未読LINEが…。しかも内容はたわいもない世間話で、特にこれといった用件もないんです。一人で一日中しゃべり続けていたみたいで、本気で引きました」(孝太郎/29歳/広告)
LINEとは本来、お互いが連絡を取り合うためのコミュニケーションツール。相手から返信がないのにも関わらず一方的にLINEを送りつけるのは、自己中心的です。引かれてしまうのも無理がないかもしれません。
相性占いを勝手にしていた女性
「2、3回食事に行った女性がいて、相手が僕に興味を持ってくれているのは気づいていたんですが、僕としてはまだ気持ちが固まらずにいました。
するとある時、彼女からLINEがきて『見て! 私たちの相性97%だったよ! 付き合ったらすごくうまくいくみたい』と、相性占いの結果が送られてきました。それだけでもびっくりしたんですが、その占いは、二人の生年月日を入力する占いだったんです。誕生日を教えたこともないのになんで知っているんだろう…とちょっとゾッとしてしまいました」(悟/34歳/会計士)
占い好きの女性は多いですが、勝手に占われていると知ったらほとんどの男性が引いてしまうかもしれません。付き合っていないのであればなおさら、秘密にしておいた方が無難でしょう。
また男女問わず、自分の個人情報を探られて良い気がする人はいません。好きな人のことが気になってSNSなどで情報収集する人も多いと思いますが、相手には伏せておきましょう。
以上、男性がドン引きした重すぎるLINEを紹介しました。
積極的なアプローチは素晴らしいことですが、相手の都合を無視して、ただ一方的に連絡をするのはNGです。本当に距離を縮めたいのであれば、無理やり気持ちを押し付けるのではなく、相手の気持ちも考えたLINEを送り、じっくりと関係を深めていきましょう。
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