JO1、INIも駆けつけた! 新グループ、DXTEENのデビュー発表記者会見レポ
初めての記者会見で印象づけた、フレッシュな魅力

左から、田中笑太郎、平本健、大久保波留、谷口太一、寺尾香信、福田歩汰。
2月13日には新グループ発表の記者会見が行われ、デビュー曲「Brand New Day」のMVと同じブラウンのブレザーの衣装で登場。全員、手を挙げて自己紹介するなど、フレッシュさを印象づけた。
デビューまでの1年間、韓国で合宿をしながらトレーニングをしてきた彼ら。デビューまでの道のりをまとめたドキュメンタリー映像では、力不足に悩む姿や、新メンバーを迎えて練習する様子が流れ、さらにデビューの決定をJO1にモニター越しに告げられて涙ぐむ場面も。
会見にはJO1のリーダー、與那城奨とINIのリーダー、木村柾哉が応援に駆けつけ、與那城奨はドキュメンタリー映像をステージ脇で見ながら「僕たちがデビューの発表をさせていただいたんですけど、その反応を今初めて見て僕も嬉しいですし、やっとデビューするんだなと思いました。僕たちの弟みたいな感じなので、僕たちもあらためて気を引き締めていくと同時に、みんなで一緒にがんばっていこうと思います」とDXTEENのデビューを祝った。

左から、応援に駆け付けたINIの木村柾哉、JO1の與那城奨。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』で大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰と共に戦った経験のある木村柾哉は、「僕は4名とは一緒にオーディションをがんばってきた過去もあるし、(谷口と田中の)2人とは韓国で何回か挨拶させていただいたことがあります。オーディションの時から弟のような存在だったので、こうして同じ事務所から正式にデビューし、僕たちの後輩グループとしてこれから関わっていけることを本当に嬉しく思います」とみんなを祝福した。
他にも、それぞれ「今ある状況が当たり前と思わないこと」(與那城奨)、「周りで支えてくれる皆さんやメンバーに対して思いやりを持って」(木村柾哉)というアドバイスももらい、デビュー会見を終えた。

シングル「Brand New Day」はNCT127、Kep1erの楽曲を手がける作家集団、528Hzが全曲を提供。シングルに収録されている「Sail Away」は、振り付けをJO1の川尻蓮が担当した。オフィシャルファンクラブもすでにオープンし、3月8日にはスペシャルイベントを開催と、すでに今後の活動予定も決まり、新たな船出を前にピカピカの笑顔で会見のステージに立った6人。これからの活動を楽しみにしています!
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