目的は復縁? カラダ? 「元カノに送る久々LINE」男性に本音を聞いてみた

文・沙木貴咲 — 2021.8.19
別れてしばらく経つ元彼や、マッチングしたけれどフェードアウトした男性から連絡がくると、いろいろな想いが湧き上がるはずです。期待も警戒心もあるでしょうが、男性の本音はいかに? 何を目的に連絡してきたのかを探ります。

「やり直したい」

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元彼から久しぶりに届く連絡には、心浮き立つ人と警戒する人がいるでしょう。一方的にフラれていたり、別れ方があまり良くなかったりするなら、冷静に彼の意図を汲むことが大事です。

「別れてから彼女の大切さに気づく、というのは本当。復縁目的のLINEは緊張するけれど、どうにかして自然を装う。わざとらしくなっても、そこまで頑張っていることが伝わればいい」(35歳男性・人事)

この男性は一通目のLINEを付き合っていた当時のノリで送ったそうで。彼女との間で流行っていたギャグをまず送り、リアクションがなくても連投して彼女の好きなアーティストの話をしたら返信……「アホかw」をもらえたようです。

「やっぱり“久しぶり。元気?”しかない。どんなこじつけをしてもわざとらしいから。LINEで“やり直したい”までは言えない。ごはんに行こうと誘ってしまう」(32歳男性・販売)

彼は復縁の具体的な話をなかなか切り出せなかったタイプ。交際当時に元カノとよく行ったお店に誘い、そこで彼女のほうから「やり直したいんでしょ?」と言われたんだとか。

「タイミングが合わなかったけれど本当は好きだった」

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アプリでマッチングしたものの何となくフェードアウトした男性からのLINE。出会いがアプリ頼みになりがちな今は少なくないでしょう。

「第一希望の子とうまくいかなくなったら、第二希望の子に連絡します。またゼロからマッチングするより効率が良いので」(29歳男性・営業)

彼の場合、いったん疎遠になったことについてはまったく気にしないようです。アプリでの恋人探しはそういうものだからとクール。彼女候補を見つけて順に当たっていき、残った女性が本命になるとのこと。

「LINEのタイミングが合わなくてフェードアウトしたけれど本当は好きだった。9か月経っても忘れられなかったから、“またお茶しませんか?”と誘ってみた」(30歳男性・公務員)

この男性は、ポンポンと早いテンポでLINEする女性についていけなかったそうで。関係は疎遠になっても恋心は薄れず、試しに連絡したら意外にすんなり返信をもらえたといいます。

既読すれば「読みましたよ」と返信代わりになると思った男性に対して、女性は既読スルーばかりで嫌われたと思ったんだとか。男性からの復活LINEで誤解がとけてお付き合いが始まっているそうです。

「誘ったらワンチャンあるかな?」

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元彼からの久しぶりLINEで気をつけたいのは体目的で誘われている場合。自分も割り切って遊ぶならまだしも、セフレ関係に興味がないなら彼とのつながり自体バッサリ切ったほうがいいかもしれません。

「コロナ禍だと新しい出会いもないし、飲みにも行けないから口説くのが難しい。元カノしかいないというのが本音」(27歳男性・製造業)

正式に復縁する気はないのかと聞くと、「あったらいきなり家に呼んだりしないし、家に誘われた時点で向こうも気づいているはず。わかってそういう関係になっているんだと思う」とのこと。たとえ自分がフリーで寂しかったとしても、すでに別れた相手の誘いには慎重になるべきでしょう。

久しぶりLINEの意図が体目的と気づいたら「なめられている」と思うべきで、プライドは高く持っていたほうが良さそうです。

疎遠になっている間に彼はどう変わった?

人の気持ちはどんどん変わります。理不尽に振ってきた元彼が改心することもありますし、自分勝手に人をモノのように扱おうとすることもあるでしょう。
何がどう変わったのか、今の彼は何を考えているのかを慎重に見極めて、目的がわからないうちは警戒心を解かないように。コロナ禍で孤独を感じるとしても自分を何より大事にしましょう。そうした心がけが、終わったはずの男性の連絡を適切に判断するはずです。


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