「このまま朝まで…」 デート後の男女の「終電間際の行動」あるある4選
「終電大丈夫?」と聞かれ慌てて検索
「深夜まで男性と2人で飲んでいて、酔いも回ってくると、“このまま朝まで彼といてもいいかな……”と思ったりもします。だから、なんとなく心の準備もするじゃないですか。
そんなときに、男性から“終電大丈夫?”と聞かれると、急に冷めますよね。慌てて電車の時間を検索して、ダッシュで帰ることもあります」マヤ(仮名)/28歳
デートを思いっきり楽しんでいたときに不意に終電のことを聞かれると、急に現実に引き戻される感覚になるのでしょう。
心配してくれることはありがたいものの、期待してた場合は少しガッカリしてしまうのかもしれませんね。
別れたあとにすぐ連絡
「女性とのデート中。盛り上がって夜遅くまで一緒にいたら、ちょっとは期待しちゃうじゃないですか。ただ、頑張って誘おうとしても、勇気が出なくて“サヨナラ”したんです。
ですが、すぐに後悔してしまい、慌ててその女性に連絡を入れるんです。すると、“もう電車に乗っちゃった”と言われるパターンがあって、複雑な気持ちになりました」マサト(仮名)/29歳
誰にとっても“朝まで誘う”というのは勇気の必要な行動。そのため、諦めてしまうことも少なくないようです。
振り返ったらもういない
「男性とのデートですごくいい感じになり、終電間際で解散するとき。見送ってもらって、改札でサヨナラをするじゃないですか。
その後少し進んだところで、手を振ろうと振り返ってみたら、相手が“もういない……”というのはたまにありますね」カナエ(仮名)/27歳
デートが上手くいったときほど、別れは名残り惜しいはず。そんなときは、最後まで見送ってほしいと思う人も多いのでは?
それにもかかわらず、振り返ると相手の姿がないというのは、寂しさを感じられずにはいられないでしょう。
最後まで可能性を信じる
「女性とデートをしていて、終電ギリギリまで粘ってもダメだったとき。なんだか煮え切らない感覚が残るんですよね。そういうときは、まだこの先に何かあるんじゃないかと、可能性を探してしまいます。
例えば“電車で同じ車両になった女性と、偶然仲良くなったりしないかな……”などと、期待してしまいます」コウジ(仮名)/28歳
この男性は「このまま一人では帰りたくない」という気持ちが強いのか、最後まで「何かあるのでは?」と期待してしまうようです。
また終電だからこそ、なにかドラマチックな出来事を期待してしまうのかもしれませんね。
“デート後の男女の終電間際のあるあるな行動”をご紹介しました。
終電間際には、男女のいろいろな駆け引きが行われています。なかには、ドラマのような展開が行われていることもあるのかも……。
©ViewStock/gettyimages
©Qi Yang/gettyimages