「私の時代は当たり前」… 義母に言われて「イラッとした言葉」4選

文・東城ゆず — 2020.12.26
日々の夫婦生活の中で、自分と育ってきた環境が違う夫に、動揺することもあるでしょう。なかでも義実家との関わりは、世の中の既婚女性にとっての永遠のテーマかもしれません。今回は、“義母に言われたイラっとした言葉”を筆者や筆者の周りの人々の実体験に基づいてご紹介します。

「私の子育て時代は当たり前」

「生後2か月の長男にリンゴジュースをあげた義母が許せないです。

私に許可も得ずに勝手にあげていたことを指摘すると“私の子育て時代は当たり前だった”と言われて、さらにイラっときました。

義母の子育て時代のことはよく分かりませんが、身内とはいえ親ではないので勝手にいろんなものをあげないでほしいですね」(Mさん・31歳女性)

自分が懸命に可愛がっている子どもだからこそ、「何かあったらいけない」と食べ物などに敏感になる親は多くいるでしょう。

しかし、そのことを義理の両親にどう伝えていいか分からずに、一人で悶々とする女性も少なくありません。

「息子の服がシワだらけね」

「うちの夫は、気に入った服を洗濯し終えてすぐに着ていくことがあります。普段はアイロンなどでシワを伸ばしているのですが、その日はたまたま“どうしてもこの服がいい”と夫がアイロンがけをする前の服を着て、義実家にいってしまったんです。

すると義実家から電話があり、“息子の服がしわくちゃだったの”と笑いながら言われました。

なんとなく“妻なんだから”というニュアンスが感じられて嫌気がした私は、“息子さんがアイロンをかける前に着ていっちゃったみたいで”と伝えたところ、“あら、そうだったの。いつも息子の面倒をみてくれてありがとう”と義母から感謝してもらえ、なんとなくイライラも治まりました」(Hさん・34歳女性)

自分の息子がしたことであれば、棚に上がってしまうのかもしれません。義親がどう思うかは別として、たまには自分の意見を言い返す勇気も必要かもしれません。

自分の主張をしっかりと伝えることで、義親も距離感を掴んでくれるかもしれませんよ。

「ママ、おっぱいだって」

「夫の実家に訪れたときに義母は、私には目もくれずに私の子どもを肌身離さず抱っこしてあやしていました。

それにもかかわらず、子どもに授乳するタイミングだけ“ママ、おっぱいだって”と呼ばれて、より一層イラッとしてしまい……。

義母は“私も母乳が出たら協力できるのに”と悪気もなく言っていましたが、仮にも性的なワードを大っぴらにいうところや、私そっちのけで子どもだけをかわいがるところなどに、思わず“デリカシーがないな”と呆れちゃいましたね」(Wさん・29歳女性)

義母にとって孫は特別な存在でかわいいものと理解できても、あまりに自分がおざなりだと気分がよくないですよね。

せめて「夜泣きは大丈夫?」など、その孫のママである義理の娘にも思いやりがほしいものです。

「お掃除頑張らなくちゃね」

「まだ産褥期だったのにも関わらず、早朝から義母が訪問してきて勝手に掃除をし始めました。

内心イラッとしていたのですが、それを口にするのはためらわれて“私がやりますから大丈夫です”と伝えてみたのですが、義母から“お掃除はちゃんとしないと”と言われたんです。

産褥期で慣れない育児をまっとうしようと頑張っているのに、理解してもらえない虚しさが残りました」(Kさん・38歳女性)

孫のかわいさゆえに、距離感が掴めない義実家も多く存在します。

「可愛がってくれるのは嬉しいけれど、私の気持ちは?」と虚しさを感じることもあるでしょう。

以上、「義母に言われてイラッとした言葉4選」でした。

夫の親でも、いわば他人ですから気を遣わなければいけないのも事実。

しかし、不快に思ったことや改善してほしいことは素直に伝えてみると、自分の性格を義理の親に分かってもらえるかもしれません。この先の長い付き合いを見据えて、自分の気持ちを今一度大事にすることも必要です。

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