思わずチッ!…距離を置こうと決めた「女友達からの呆れたLINE」
女友達からの呆れたLINE
いくら友達でも……と思わざるを得ない、チッと舌打ちしたくなる呆れたLINEとは?
彼や自分の仕事、住まいなどを、地味にマウンティングする
「『私の新しい彼、IT会社の社長だから、ネット系詳しくてさ〜』『港区に住んでいると、飲み会の途中で電車を理由に帰れないのがつらーい』『(某ブランド)の服を着てみたんだけど、すごく動きにくかった〜、おすすめしない』とか、会話の節々で、マウンティングじゃないことを装いつつマウンティングする友達は、離れたくなる」(34歳・会社員)
あからさまも嫌ですが、それとなく自慢が入っているのも不快になります。自分のなかだけで完結してほしいものです。
パートナーとのラブラブぶりを自慢する
「LINEで、私が夫の文句を言うのに対して、『うちの夫はすっごく優しいんだよね』と返してくる友達がいるが、心の中では、毎回そんなにラブラブ自慢されてもな〜と思っています」(30歳・会社員)
最初に送った側は、夫に不満があるわけですから、ラブラブな内容を返すのではなく、同じ立場になって寄り添ってほしいですよね。
友情より男を取る
「一緒に合コンへ行ったA子とB子。A子ったら、実はそこでB子が気に入った男とこっそり付き合い出したらしい。どちらとも友人の私は、B子の気持ちを思うといたたまれず、A子と距離を置くことにしました。他の子もそうしているようで、やっぱり友情より男を選ぶ女は友達が減っていくなと感じました」(29歳・会社員)
友情より男を選ぶ女性は、同性から嫌われがち。もちろん、それはその人の価値観で、どちらを選ぼうが自由です。でも、恋愛はどんなに大事にしていても別れになることが多々ある反面、友情は大事にしたぶんだけ育まれるもの。失ってから気づくのでは遅いのです。
友達である相手の立場を考えた行動が重要
以上、女友達からの呆れたLINEをご紹介しました。友達は一生の宝、夫や恋人より長く付き合えるかもしれません。これらを反面教師にして、築き上げた関係をずっと続けていきましょう。
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