次の時代を作ります! 実力&見た目を兼ね備えた、ボートレースの次の主役。

写真・彦坂栄二(まきうらオフィス) スタイリスト・壽村太一ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) 取材、文・野村紀沙枝 PR・BOAT RACE 振興会 — 2020.1.7〔PR〕

ここ数年、ボートレースにハマる女子たちが増加中。その理由は、大迫力のレースだけでなく、イケメン揃いのレーサーたちにもあるんです。今回は、次の時代を担う注目の3人をご紹介!

僕たちの本気をレース場で体感してください!

西野さん・ライダース￥178,000（マッキントッシュ／マッキントッシュ青山店☎03・6418・5711）　ジャケット、シャツ、パンツ、ネクタイ、靴下、靴はスタイリスト私物　高倉さん・コート￥109,000（マッキントッシュ／マッキントッシュ青山店）　ネクタイ￥20,000（アーディ＆シー 1956 ミラノ／インターブリッジ☎03・5776・5810）　ジャケット、シャツ、パンツ、靴下、靴はスタイリスト私物　上條さん・ブルゾン￥138,000（ヴェルスター／八木通商☎03・6809・2183）　ジャケット、シャツ、パンツはスタイリスト私物

都会的に着こなしたスーツがよく似合う３人の好青年。彼らは、迫力満点の攻防戦でレース会場を沸かすボートレーサー。しかも、今回集まってくれたのは、これからのトップを担うことが期待されるレーサーたち。迫力溢れるレース中の雰囲気とは違い、素の彼らは驚くほど腰が低く、とても爽やか。年も近いとあって顔馴染みの３人は、息の合った様子でカメラの前に。真剣な表情を見せた次の瞬間にはふざけ合ったり、現場は終始和やかムード。さらにこの日、西野選手の誕生日が近かったことから、上條選手と高倉選手からサプライズでケーキをプレゼント！　優しい気遣いができる彼らの姿に、ファンが多いというのも納得。とはいえ、レーサーとしての展望を聞くと、みんなキリッとした表情に変化。そんなオンとオフのギャップが魅力の彼らの素顔に迫りました。

高倉和士選手

Kazuto Takakura

どんなレースでも、最後まで諦めずに走りきりたい。

水面で激しく戦っているのが不思議なほど、優しいオーラに包まれた高倉選手。
「次のステージにいくためにも、メンタルをもっと強くしたい。もちろん1着が目標ですが、レース中は最後まで諦めないことを大切にしています。そのためにも、オフは地元の友人たちと会って、違う世界の感覚にも触れながら、気持ちを切り替えます。自分の指針をゼロに戻せたら、次のレースに全力で臨めるので」
目下の課題は、スタートのタイミング。最近手応えも感じているという頑張り屋の彼が惹かれるのも、頑張っている女性。
「ブレない人がそばにいると、自分も頑張れそう。結婚願望も昔から強くて。お互いのプラスになる関係性、理想です」

西野雄貴選手

Yuki Nishino

昨日より今日を楽しく。自分らしくレースに臨むだけ。

同期にトップ選手が多い中でも期待が集まる西野選手。
「『徳島だったら西野』と言われる選手になりたい。グランプリの舞台に立つことが目標。一歩ずつ階段を上るだけです」
これは、大怪我を乗り越え、２年ぶりに復帰した彼だからこそ語れる言葉。
「僕らしくいくだけですね。昨日よりも今日を楽しくしたいですし、苦しいときが一番のチャンスだと思っています！」
気持ちがいいほど前向きで、人懐こい西野選手。そんな彼が惹かれる人とは？
「前向きで素直な子。人前では明るく頑張ってしまうけど、僕だけに弱さを見せて甘えてくれるような（笑）。そんな姿を見ると、大切にしたいなって思います」

上條暢嵩選手

Nobutaka Kamijo

後輩たちに目標とされるように、行動と結果で示したい。

ボートレーサー一家に生まれ、「兄のようにこの世界で勝負したい」という想いから、レーサーを志した上條選手。何にでも柔軟に対応できる器用なタイプでも、レースへの想いだけは揺るがない。
「攻めるスタイルが好きで。それだけはずっと大切にしているんです」
好きなタイプは、昔から変わらず優しくて愛嬌がある人。憧れのデートは？
「夏が好きなので、オープンカーで海沿いをドライブ。季節限定ですけど（笑）」
肝心の車は、最近購入したという愛車。
「憧れだったフェラーリを。これが僕のモチベーションなんです。後輩にも夢を与えられたらと。行動で示して、いつまでも目標とされる選手でいたいです」

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