最悪の2019年に…占い師直伝「年越し前にやらないとヤバいこと」4選

文・脇田尚揮 — 2018.12.30
もうすぐ2018年が終わります。今年も残りわずかになりました。でも、ちょっと待って! 新しい年を迎える上で、注意しなければならないことがあります。せっかくの新年を台無しにしないように、占い師の脇田尚揮さんに、年越しに際し“これだけは気をつけた方がいいこと”をご紹介いただきます。

■トイレやキッチンなど水回りの汚れの掃除

水場は不浄な場所とされ、家の中でも厄がつきやすい場所と言われています。

そんな場所を掃除するときは、ただ物を整理するだけではいけません。汚れや垢をきちんと落とす必要があるのです。

トイレ、浴室、キッチンを綺麗に磨いておけば、それだけで幸せが舞い込んできます。

汚れを放置したまま新年を迎えると、運気イマイチの1年に……。年越し前に、水場の掃除は必ずするようにしましょう。

■割れたままの鏡・ヒビの入った鏡の処分

鏡は完全に割れてしまったら捨てるしかありませんが、多少欠けたりヒビが入ったりしたくらいなら、そのまま使い続ける人もいますよね。

でも、それは絶対にNG。

鏡は身だしなみを整えるのに必須のアイテムで、古くから女子の縁起物として嫁入り道具の代表でした。

そんな鏡に亀裂が入った状態で、年を越すと新年の恋愛運は壊滅的。すぐに塩と一緒にティッシュに包んで捨てましょう。

■御札や御守りの返納

年始に買った破魔矢や合格祈願・恋愛成就の御守りは、その年の終わりに、購入した神社やお寺へ返納すると良いと言われています。

1年間自分を護ってくれた神様の力が宿るものを、いつまでも放置したりゴミ箱に捨てたりするのは不敬にあたります。しっかりと、“古神札納め所”などに返納するようにしましょう。

年末に返納するのがどうしても難しいという方は、初詣のついでに返納するようにしましょう。

■神棚、仏壇、お墓参りの掃除

大掃除の際についつい忘れてしまいがちな場所が、神棚や仏壇、そしてお墓。

ホコリや汚れを水拭きするだけでなく、お花を供えているなら新しいものに替え、線香の燃え残りやダマになっている灰などは、きちんと取り除いておきましょう。

自分たちだけでなく神様やご先祖様も良い気持ちで新年を迎えられるように、きちんと整えておくことが大切です。そうでないと、あなたに何らかの災いが降りかかるかも……。

新年に良い運気を呼び込むためには、“感謝の気持ち”を忘れないこと。精神的な面においてもそうですが、物質的にもお世話になったものに対して敬意を払うことが大切です。そうすれば、自然と幸運が舞い込むはず。

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