金運がない人の共通点…お金が貯まらない家の特徴4つ
■便器や手洗い場、床が汚い
トイレが金運をつかさどる場所だというのは、もはや常識になりつつありますよね。トイレが汚い家に、福の神は寄りつきません。
さすがに便器自体が汚れている家はそうそうないかもしれませんが、トイレ掃除の際、便器に気をとられ、手洗い場や床まで綺麗にできていない家は、意外と多いもの。
手洗い場は、不浄な気を洗い流す場所。床は邪気の溜まり場。トイレを掃除するだけでなく、トイレ全体を綺麗にするように心掛けましょう。
そして、使用後はトイレのフタを閉めるのをお忘れなく。不浄な気が逆流してくるかもしれません。
■玄関が汚れていて靴が出しっぱなし
風水において玄関は家の中と外の境界とされており、人だけでなく、お金やモノも玄関を通って家の中に入ってくると言われています。
そのため、お金に愛されない家のほとんどは、玄関に靴が出しっぱなしで散らかっています。その結果、お金が家の中に入ってこなくなるので、金運はダダ下がり。
また、泥や砂がこびりついた玄関だと、金銭感覚がルーズになり、お金が逃げていく可能性も。
靴は必ず靴箱に入れ放置せず、定期的に掃除をし、また玄関マットを敷くように心がけましょう。どんどん金運がよくなるはず。
■フタなしのゴミ箱を使い、生ゴミを放置
キッチンは恋愛運と金運をつかさどる場所。毎日使う場所ですぐに汚れるので、少しでも手を抜くと運気が乱れ、悪影響を及ぼしはじめます。
また、お金の不運に見舞われる家のキッチンは、フタ付きのゴミ箱を使っていないことがほとんど。悪臭だけでなくネガティブな気も放出しているのです。
また、三角コーナーの生ゴミを放置すると、金運がみるみる下がってしまいます。ヒモ男にお金をせびられる場合も……。生ゴミをこまめに捨てると、お金の巡りが良くなるでしょう。
■ベランダに枯れた植物が置いてある
金運に見放される家は、室内が片付いていても、庭やベランダが閑散としています。植物を置くこと自体はいいのですが、それを枯らしてしまうような“だらしのない家”にはお金が寄り付かないのです。
また、不用品やゴミを放置しているのも大問題。稼いでも稼いでも、お金がこぼれ落ちてしまいます。
不用品やゴミ、枯れた植物を放置しないことが金運UPのポイントです。また、イキイキした花や、緑色の置物を置くようにすれば、お金にも恵まれるでしょう。
以上、金運に恵まれない家の特徴をご紹介しました。
今回ご紹介した場所をキレイにした後は、家の西側に注目しましょう。正確にはやや西南よりの西になります。
西は、収穫の秋を暗示するため、古来よりお金をつかさどる方角とされてきました。
住まいの西から西南にかけてのエリアを整理整頓して、徹底的に掃除しておけば、きっとお金に愛される住まいになるはずです。
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※2020年2月3日作成