聞き上手になるには…モテ女が会話中に必ずすること4つ
じっと目を見て
「飲み会で隣になった女の子が、趣味について聞いてきたんです。釣りが趣味なんだけど、地味だしつまらないだろうな……と思いながら話していたら、じっと目を見て真剣に聞いてくれるんですよ。気が付いたら夢中になって話してました」トオル(仮名)/32歳
目は感情が現れやすい部分です。じっと見つめられると、真剣に聞いているという印象を受けます。真剣さが伝われば、相手も気分よく話せるでしょうね。
相槌で間を埋める
「僕はあんまり話すのが得意じゃありません。特に女性と話すときは、口調がゆっくりになって、口ごもってしまうこともある。そういうときに、相槌を打ってくれると話しやすい。聞いてくれているんだな……っていう安心感があります」ショウタ(仮名)/30歳
相槌によって変な間が埋まるし、会話にテンポも生まれます。タイミングよく相槌を打てるのは、聞く技術があると言えるでしょう。
中断したところから聞く
「話していると、トイレに行ったり、ほかの人が話しかけてきたりして、中断されることってありますよね。そこで会話が終わってしまうと、やっぱり興味なかったんだな……って思う。でもそこで、“そのあとどうなったの?”とか聞かれると、続きを気にしてくれているんだ!と嬉しくなります」ツヨシ(仮名)/33歳
話が中断されることはよくあります。多くの場合はそこで話を終え、次の話題に移ります。しかし、続きを聞きたがっているような姿勢を見せられると、その期待に応えたいと思います。
自分の話も交える
「僕はテレビが好きで、ドラマとか結構見るんです。でも最近はテレビ離れが進んでて、あんまり話が合う人がいません。だから、話についてきてくれる人がいると嬉しいですよね。今は見ていなくても、昔見ていたドラマのことや、自分なりの感想を交えるなどして、話しながら聞いてくれるとすごく盛り上がります」タカヒサ(仮名)/32歳
ただ聞いてばかりいるのではなく、自分の話も交えつつ耳を傾けることで、相手ももっと話しやすくなります。話も膨らんで、会話が盛り上がっていきます。
“真の聞き上手女子の特徴”をご紹介しました。
聞き上手といっても、ただ黙って耳を傾けていればいいわけではないようです。右の耳から左の耳に抜けて行くような聞き方ではダメ。聞くにしても、頭を使ってしっかり理解するなどする必要があります。
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※2018年11月12日作成