あれ…品がない?男が冷めた「女子からのLINE」第一声4つ
「お疲れ様でした」
「女の子たちとの飲み会。二次会ではカラオケも行って、大盛り上がり。自分としては大成功の飲み会でした。
興奮冷めやらぬ翌日です。ひとりの女子からLINEが来ました。“お疲れ様でした”とすごく落ち着いていて丁重な内容。なんだか、はしゃいでいた自分が恥ずかしくなりました」ケイゴ(仮名)/28歳
男性は、前日の高いテンションを引きずっている状態。そこで、冷静なメッセージを受け取ると、盛り上がっていたのは自分だけだったのかも……と気恥ずかしくなります。
「お願いがあります」
「俺が幹事で二対二の飲み会を開きました。女の子がひとり、すごく可愛かった。でも、なんとなくだけど俺の友だちのほうに気がありそうな雰囲気でした。それでも頑張ろうと思ってLINEを交換。翌日、お礼を兼ねて連絡したんですね。
返信は来たけど、いきなり“お願いがあります”と。嫌な予感……。“××さんの連絡先を教えてください”と友だちの連絡先を聞かれた。ガッカリ……」タケ(仮名)/28歳
のっけから「お願いがあります」と切り出すのも印象がいいとは言えません。お願いがあるにしても、もう少し会話を交わしてからがいいでしょう。
「誰でしたっけ?」
「友だちに誘われ、バーに行きました。そこはかなりの数の若い男女が集うような場所。俺たちも女の子に声を掛けました。
フレンドリーな子たちで、“今度飲みに行こう”と連絡先を交換。翌日、LINEしてみたんですね。そうしたら、“誰でしたっけ?”と……。いろいろ出会いがあったんだろうけど、覚えておいてくれよ……」コウキ(仮名)/31歳
会ったばかりなのに忘れられるというのは、かなりダメージが大きい。LINEは気軽に交換できるぶん、交換したことすら忘れてしまうという難点もありますね。
「またやりましょう!」
「女子大生との合コン。すごく清楚な雰囲気の子たちで、こういう子と付き合いたい……と本気で思いました。なのでここは慎重にいこうと、最初のLINEも丁寧に送りました。
昨日のお礼から伝え、“また飲み会しましょう”と、いきなり二人きりでは誘わない感じで伝えたんです。そうしたら向こうから“またやりましょう!”と返事が。なんか、昨日と違う、品のない印象を受けてしまいました」ケン(仮名)/29歳
せっかくノリ良く返信したのに、品がないと捉えられてしまう場合もあるようです。テンションの高い状態で丁寧な言葉遣いというのが、男性の理想なのかもしれません。
“男がガッカリした女子からのLINEの第一声”をご紹介しました。
第一声で判断されてしまうというのもシビアな話です。でも、確かに印象を大きく左右する可能性があります。挨拶だからと気を抜かず、言葉を選びたいところですね。
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