恐怖に襲われる…お風呂で「やってはいけない」不吉行動4つ
■お風呂掃除をサボる

毎日のお風呂場掃除、面倒ですよね。でも、掃除をサボるのはNG。湯垢で浴槽や洗い場、洗面器が湯垢で汚れていると、悪霊が好んでやってくるようになります。
湯垢の成分は、水道水中のミネラルや石鹸カス、そして人間の皮脂です。
悪霊は人間の皮脂や老廃物が大好き。人間の皮脂がビッチリこびりついている風呂場は、まさに最高のすみかなのです。
■夜、浴槽の中で口笛を吹く

夜遅く帰宅したときなどは、お湯にゆっくり浸かってリラックスしたいですよね。
気持ちよくなって口笛を吹いちゃうという方もいるのではないでしょうか? しかし、口笛につられて悪霊がやってくる可能性が……。
昼は問題ありませんが、夜は目に見えない何ものかがうごめく時間。そんな夜中に口笛を吹くと、“ここにいるよ”と悪霊にアピールすることに。
また、もともと精霊とやり取りする儀式で口笛は吹かれていました。悪霊とコンタクトをとってしまわないためにも、夜、お風呂場で口笛を吹くのはやめておきましょう。
■お風呂場で出血した後、洗い流さずに出る

突然の鼻血、カミソリによるケガ、生理などで血が流れることがあるでしょう。
そんな時、サッと水で流すだけでなく、徹底的に洗い流すことをおすすめします。
悪霊は、流れ出た血液に誘われてやってくると言われています。あなたの血を求めて悪霊がやってくるかもしれないので、注意しましょう……。
■目をつむり、鏡の前で「かごめかごめ」を歌う

お風呂場でシャンプーをしているとき、何者かの気配を感じ、目を開けたけど誰もいなかった……。このような経験をしたことがある方は少なくないでしょう。
実は、人間には目に見えない何かを感じる能力が備わっているのです。
そんな、“目に見えない何か”ですが、洗面鏡の前で目をつむり“かごめかごめ”を歌って目を開けると、鏡に悪霊が映るという噂も……。“かごめかごめ”は霊を呼ぶと言われている歌。入浴中はくれぐれもご注意を。
悪霊に憑りつかれると、身体が重くなり体調不良に陥ったり、自分や同居人が不幸に見舞われたりすると言われています。
ちょっとした不注意で悪霊に気に入られてしまわないよう、上記の4つのNGポイントに注意してバスタイムを楽しみましょう。

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