彼のハートを鷲づかみ…初デートの待ち合わせテク4つ
“読書”をして待つ
「初めてデートする子だったんですけど、待ち合わせ場所に向かったらその子が本を読んで待ってたんです。若いし見た目も少し派手な子だったから、本とか読まなそうなイメージだったので意外でした。知的な感じがして、すごく好感が持てましたね」ミツヤ(仮名)/27歳
今は待ち時間といえば、触っているのはたいていスマホ。それを本に持ち変えるだけでだいぶ印象は変わります。
雑誌とかよりも、小説の類がいいですね。知的なイメージは“いい女”に直結します。
いきなりの“ハグ”
「久しぶりに連絡を取り合って、会うことになった女の子がいました。待ち合わせ場所で、ちょっと離れたところからお互いに気付いて近付いて行ったんですけど、その子がいきなりハグしてきたんです。ドキッとしましたね。大人だ……と思ってしまった」カケル(仮名)/26歳
ハグもだいぶ浸透してきましたが、まだ挨拶として行うほど一般的ではありません。やろうとすると、かえって不自然になりがち。
ましてや異性になんてできません。それが自然とできればカッコいいに決まってますよね。
英語で“道案内”
「彼女と駅で待ち合わせしてたんです。僕が五分ほど遅れて着いたら、彼女が誰かと話してた。どうやら道を説明してるようでした。しかも、相手が外国人だったんです。だから多分英語でしょうね。やるな~と感心しました」フミノリ(仮名)/30歳
英語が話せるだけでも、知的でかなり“いい女”のイメージがあります。
相手が誰でも道案内していると親切さが伝わって好印象。この場合は相手が外国人ということでしたが、お年寄りでも好感度アップしますよね。
車の“助手席”から登場
「何回も誘ってようやくデートOKしてくれた女性と待ち合わせをしていたんです。するとちょっと離れたところに車が止まった。助手席のドアが開いて、そこから出てきたのがその子だったんです。運転してたのは誰だ……。これは手強い相手だと思いました」リュウイチ(仮名)/29歳
男との待ち合わせに、男の運転する車で来るとしたら、それはなかなかの女。待っている男は圧倒されるでしょう。
自信過剰な男なんかには、こういう登場の仕方もアリかも。鼻をへし折られることで、意外と心を掴まれるタイプの男も多いですから。
“デートの待ち合わせ時にイイ女と思った行動”をご紹介しました。
こうした小技を使えば、いい女アピールになります。なかなか難易度の高いものもありますが、まずは手近なところから始めてみてはいかがでしょうか。
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※2018年1月14日作成