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「天気痛」診断にトライ 雨が降る前に気づく人は要注意!

2017.7.9
慢性的な不調を顕在化させるきっかけとなり得る気圧の変化。自分の不調も気圧と関係あるのかも? と思ったそこのあなた! リストを今すぐチェックして。
病気

気圧の変化はこんな時期にとくに注意。

一年を通して、雨が降る前には気圧が下がると用心しつつ、とくにその変化が激しい時期を要確認。

「天気痛の症状が出やすいのは、冬以外の、季節の変わり目と覚えておいてください。具体的には、気圧の変動が大きい春先と、低気圧に加えて湿気、長い雨が続く梅雨時期、ゲリラ豪雨で瞬時に気圧が下がる盛夏、そして次々台風がやってくる秋口です。念を押してお話ししますが、気をつけたいのは“気圧が下がる時”で、決して低気圧が悪いわけではありません。雨が降り、低気圧のまま安定すれば、むしろ症状は治まります」と話すのは、気圧と不調の関係を『天気痛』と名付けて近年注目を集めている気圧医学の第一人者、佐藤純先生。

【春先】
「この時期は、気圧が頻繁に上下して、さらにその落差が大きい。気温の変化も重なるので、自律神経は乱れやすい状態に。必然的に天気痛を誘引します」

【梅雨】
「湿気が多く、日照時間も短いストレスに加え、雨が降ったりやんだりと気圧の変化も加わるため、自律神経は乱れがち。とくに、むくみが多い季節」

【盛夏】
「都市部で顕著なゲリラ豪雨。局地的に暖まった空気が急激に上昇し、雨雲ができて気圧が一気に低下。その気圧差に、体が反応してしまいます」

【秋口】
「台風の季節。気圧の変動幅が大きいうえ、近年勢力がパワーアップ。不調が重くなるのはもとより、これまで大丈夫だった人も症状が出る時代に」

「天気痛」チェックリスト

  • なんとなく「雨が降りそう」と分かる。
  • 乗り物酔いしやすい。
  • 過去に骨折などのケガをしたことがある。
  • 最近、あまり体を動かしていない。
  • 耳抜きが苦手。
  • ストレスが多い生活を送っている。
  • 生活が不規則
  • 湯船に浸かるのが好きじゃない。
  • どちらかといえば、几帳面な性格だと思う。
  • 寒さが苦手。または冷え症。
  • 気づくと猫背ぎみ。
  • 季節の変わり目は具合が悪い。
  • 高いところが苦手。

半数以上当てはまったら危険信号!

このチェック項目で分かるのは、自律神経が乱れがち、あるいはそのバランスを崩しやすい生活を送っているか。そして、内耳が敏感かどうか。さらには、天気痛につながるトリガーを持っているか。半数以上チェックがついた人は、予防と対策で改善を。

佐藤 純先生 愛知医科大学医学部学際的痛みセンター客員教授。近著は『天気痛つらい痛み・不安の原因と治療方法』(光文社新書)。天気痛の改善を目的とした高気圧・高酸素ルーム「PresShower(プレッシャワー)」の開発にも携わっている。

※『anan』2017年7月12日号より。イラスト・小迎裕美子 取材、文・保手濱奈美

(by anan編集部)

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