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【気持ちいいけどNG】寝起き最悪の元凶は二度寝! スッキリ目覚めるコツ

2016.9.8 — Page 1/2
二度寝は気持ちよくてサイコー! なんて思っているあなた、寝起きは悪くないですか? スッキリしない目覚めの原因は、なんとその二度寝なんです。ダメな理由と気分爽快寝起きテクをお伝えします!

【小林麻利子の美人の作り方】vol.86

寝起きの悪さは二度寝のせい!?

毎朝すっきり起きられず、アラーム時計のスヌーズ機能に頼りっぱなし。あと5分…と何度も起きたり眠ってしまったり。

anan総研の20代~30代の女性87名に二度寝の有無について調査したところ、毎日する方が29%、そして半数以上の方はたまにするという結果でした。

Q.二度寝はしますか?

anan総研調べ
anan総研調べ

実は、寝起きを悪くしている元凶は、みなさんが毎日行っている「二度寝」ということをご存知でしょうか? しかも、二度寝で起きるということは、深夜の2時に無理やり起こされている状態と一緒!

今回は、ナイトケアアドバイザーでもある小林麻利子が、二度寝がだめな理由と寝起き爽快のテクをご紹介します。

スッキリと目覚めるために行っていたその行為自体が、余計に寝起きを悪いものにしているという事実、あまり受け入れたくない方も多いと思いますが…。

二度寝は深夜2時起床と一緒

深夜2時。せっかくの深い眠りの中、起こされたらどうでしょう? 普通眠くてすぐにパッと起きられませんよね。なぜ今起こすの?と怒りすら感じてしまいそう。

二度寝は、実はこのときと同じ状況にあるのです。本来、夜寝始めてから3時間以内に出現するはずの深い睡眠である徐波睡眠が、実は二度寝の際に出現することが分かっているのです。

一般的に、徐波睡眠は深夜0時に就寝したら、深夜3時までには出現するものであり、明け方は出現しないものと考えられてきましたが、朝方の二度寝でも出現してしまいます。

二度寝は体をだるくさせる

通常、朝の起床時に向かって深部体温がどんどん上がっていきます。しかし、二度寝をすると、深い睡眠である徐波睡眠が出現するため、深部体温の上昇方向のベクトルが下がってしまいます。そう、徐波睡眠が出現すると、深部体温がどんどん低下するものなのですね。

また、本来朝方の睡眠ではほとんど発汗はありませんが、徐波睡眠が出現していると汗がでます。発汗があるためさらに深部体温が低くなってしまうのです。自律神経の交感神経も、起床時に向かって活動方向にあったのに、徐波睡眠が出た影響で、休息方向に向かってしまいます。

そこでスヌーズ機能でアラームが鳴って目覚めてしまうと、当然ながら自律神経バランスが崩れてしまい、深部体温の上昇も阻害されてしまうのです。眠気も働くため、脳と体の覚醒への切り替えがスムーズに進まず、ぼーっとした寝起きの悪い状態が続き、日中の活動力も低下してしまうのです。