どの焼き鳥が食べたい?【心理テスト】答えでわかる「対人運をアップさせる方法」

どの焼き鳥が食べたい?【心理テスト】答えでわかる「対人運をアップさせる方法」

文・脇田尚揮 — 2023.8.7
8月10日は「焼き鳥の日」とされています。そこで今回は、どの焼き鳥が食べたいかにより「あなたの対人運をアップさせる方法」がわかる心理テストをご紹介します。

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Q.あなたは友人と居酒屋に来ています。次のうち、どの焼き鳥が食べたいですか?

A:レバー
B:つくね
C:かわ
D:ねぎま

あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。

この心理テストでわかるのは?

「あなたの対人運をアップさせる方法」

深層心理において“居酒屋”は、人間関係を豊かにしたり、相手と仲良くなったりするシチュエーションを意味するもの。そして、そこで食べる焼き鳥の種類は、あなたの潜在的な対人スキルを暗示していると言えます。そのため、食べたい焼き鳥がどれであるかにより、「あなたの対人運をアップさせる方法」がわかるのです。

A:「レバー」を選んだあなた……気持ちに余裕を持つ

あなたが周囲と良好な人間関係を築くには、余裕を持つことが大切と言えます。時間や気持ちに余裕がないと焦りが生じてしまい、言葉尻がキツくなることも。いつも穏やかな状態でいれば周囲を見わたすことができ、持ち前の優しさや親切心を発揮できるでしょう。その結果、新たな友人との出会いにも恵まれるかもしれません。

雑事やルーティンワークに時間を取られてペースを乱されないためにも、心の余裕を持つようにしましょう。心にゆとりを持たせるためには、お出かけ前に鏡の前で笑顔の練習をするのもおすすめです。

B:「つくね」を選んだあなた……子ども心を大切にする

周囲との関係を良好にするためのヒントは、子ども心を大切にすること。もともと天真爛漫なところがあるあなたは、人に囲まれることも多いでしょう。屈託のなさで相手の緊張をほぐし、持ち前のサービス精神を活かすことができれば、誰からも好かれるはずです。

ただし、おっちょこちょいなところとせっかちな一面があり、ときには周囲に誤解されることも。“お調子者”も、度が過ぎると引かれる可能性があります。メリハリをしっかりつけて、やるときはやる! を心がけましょう。

C:「かわ」を選んだあなた……サポートに回ってみる

誰かのサポートに回ると、対人関係で良いことがありそうです。相手を支えることに喜びを感じるタイプでなくても、あえて支援する役割を担うことで、自分の潜在能力を発見できるかもしれません。「縁の下の力持ち」を心がけて行動すれば、周りの人達から頼りにされることも増えるはずです。

ただし、自分だけが損をするような付き合い方は避けるようにしましょう。自分を犠牲にするのではなく、“疲れない程度に協力する”といったスタンスを意識してみてください。

D:「ねぎま」を選んだあなた……長所を活かし合える人と関わる

対人運をアップさせたいなら、長所を活かし合える人との関わりを大切にするとよいでしょう。例えば、何事も先陣を切ってくれるようなリーダーシップのある人や、細かく計画を組み立てられる人とは相性が良いと言えます。

お互いに長所を発揮できる存在を見つけられれば、自分の持つ魅力や長所がより明確に際立つはず。誰とでも仲良くするのではなく、自分にとって大切と思える人とのつながりを大切に育てていきましょう。

おわりに

良好な人間関係を築くためには、お互いに共通点のある話題について話すことが効果的とされています。対人関係に悩んだときは、「相手とどんな会話をするか」を意識してみるとよいかもしれませんね。

脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。全面監修・執筆をしたオーダーメードダイアリー『まむすび手帳』は予約受け付け中。

©ぬここん/PIXTA(ピクスタ)