ドン引きされるかも…【12星座別】好きな人に見せちゃいけない「裏の顏」

ドン引きされるかも…【12星座別】好きな人に見せちゃいけない「裏の顏」

文・沙木貴咲 — 2024.1.19
自分でも気づいていない短所、他人の目にはマイナスイメージに映る言動など、恋の妨げはあなたの中にあるかもしれません。今回は、好きな人をドン引きさせかねない意外な「裏の顏」について、12星座別にまとめました。

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おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座女性の魅力はアクティブで親しみやすいところ。ただ、少し強気な面があるので、譲れないところは一歩引けないようです。好きな人が相手であっても、言い負かすような話し方をしたり、強引な態度を取ったりするかもしれません。

仕事や勝負をかける場面では、どれだけ強気になれるかがカギになりますが、恋愛では好きな人にプレッシャーをかけるだけ。「いいな」と思われていても幻滅される可能性があるので、好きな人の前ではあまり暴走しないように。目線を合わせて仲良くすることを心がけて、頑固になりやすい話題は避けて接すると良さそうです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座女性は大らかで癒し系なところが魅力的です。そばにいるだけでもホッとする男性がたくさんいるでしょう。それだけに、カチンと来たときの怒りモードはドン引きレベルの「裏の顏」。付き合いたいと本命視した男性がいても、アプローチしないでそっと距離を置きそうです。

おうし座は好きなことをないがしろにされたり、自分のこだわりが伝わらなかったりすると理性的に振る舞えなくなるはず。イラッとしたらその場から離れて心を静めるようにしましょう。また、好きになるなら趣味や好みが近しい人が良さそう。似た感性を持つ人とは違和感なく話ができそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座女性はフレンドリーで接しやすいところが愛されポイント。第一印象は良く、ひと目惚れされることもめずらしくないでしょう。ただ、社交的な振る舞いが「八方美人」「気が多い人」と思われて敬遠のきっかけになる可能性が。そんなつもりはなくても「裏の顏」と見られるかもしれません。

好きな人に対しては、友達が多いことや行動範囲が広いことをそれとなく伝えると良さそうです。人と関わることやおしゃべりが好きなタイプとわかってもらえると誤解されずに済むはず。とはいえ、アプローチ中の人がいるなら男友達とツーショットになるのは控えた方が良いでしょう。恋の進展を妨げるような振る舞いはしないのが正解です。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座女性はやさしくて面倒見が良いところが男性の心を揺さぶるでしょう。穏やかな性格は癒し系彼女として期待されるはず。でも、かに座はやさしいだけでなくしっかり者でもあるので、だらしない言動には厳しい目を向けそうです。ちょっとイラっとしたところを裏の顏認定される可能性が。

かに座は細やかな配慮ができるぶん、大雑把な受け答えが苦手で、一度注意したことを繰り返し言うシチュエーションにはいら立ちやすいでしょう。「本当にわかっている?」「前も同じこと言ったよね」とキツめに問いただすかもしれません。好きな人の前ではできるだけ大らかに振る舞うと良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座女性には人の目を惹きつける独特の存在感があるでしょう。凛とした雰囲気に心を奪われる男性が多いようです。ただ、しし座はプライベートでは肩の力を抜いてのんびりしたいはず。それが「思っていたのと違う」とマイナスイメージになる場合もあるかもしれません。

特に、仕事をきっかけに好きな人と知り合った場合、職場を離れると「印象が変わる」と思われやすいでしょう。それがさらなる魅力となるように、上手に甘えたり、無邪気さをかもしだしたりすると良さそう。ギャップをうまく活用できると効果的なアプローチができるはずです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座女性は真面目で繊細なところが魅力です。こまやかな気遣いができるので、何気ないやり取りでも男性をドキッとさせるでしょう。でも、笑いのツボがシニカルだったり、なかなかにエグい噂話に興味を持ったりもするので、そうした意外性が「裏の顏」と思われるかもしれません。

恋愛においてギャップはうまく使えば進展のきっかけになります。マイナスイメージではなく、プラスイメージに変換できるように振る舞うと良いでしょう。好きな人の前では普段からいろいろな面を見せて、「真面目で堅そうに見えるけれど笑いのセンスが面白い」と興味を持ってもらうようにすると良いかも。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

ドン引きされるかも…【12星座別】好きな人に見せちゃいけない「裏の顏」

てんびん座女性は洗練された雰囲気で男性の目を惹きつけるでしょう。完璧な人として憧れられやすく、それだけにリラックスした姿を「意外にだらしない」「もしかしてズボラ?」と裏の顏認定されるかもしれません。誰も見ていないと思ってボーッとしていると、思いのほか悪い印象を持たれそうです。

好きな人の前で素の自分を見せたいと思っても、一気にさらけ出すのはやめた方が良いでしょう。少しずつプライベートな姿を見せて、マイナスイメージを与えないように心がけて。そうすれば肩の力を抜いた振る舞いが良いギャップとなり、恋が進展するきっかけになるはずです。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

さそり座女性はミステリアスな雰囲気と独特の色気で男性を惹きつけるでしょう。ただ、本人はそこまで自分が魅惑的だと自覚していないかもしれません。

また、さそり座には凝り性が多くマニアックな趣味を持ちやすいため、自分のことを話すだけで外見とのイメージにずれが生まれそうです。「思っていたのと違う」と好きな人を驚かせるだけでなく、「ちょっと変わった人」と敬遠される可能性も。そのため、自分のことを知ってもらうのは好きな人との関係を深めてからの方が良さそうです。知り合って間もないなら恋の進展は焦らないように。お互いをゆっくり理解することが効果的なアプローチになるでしょう。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座女性は愛嬌があり人懐っこいのが魅力です。フレンドリーで話しやすく男性に恋の可能性を期待させるでしょう。ただ、いて座は仕事や趣味に没頭すると恋愛の優先度が低くなる傾向が。「その気にさせておいて急に素っ気なくなる」という態度が男性には意地悪に映るかもしれません。

好きな人と良い感じになる中で仕事が忙しくなったら、ちゃんと事情を説明すると良いでしょう。正式に付き合っていないにせよ、相手を安心させることになるはずです。また、恋愛の優先度が低くなっても好きな人にはマメに連絡を心がけて。そうすることで、お相手の恋心を薄れさせずに良いムードを保てるでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座女性は真面目で誠実。彼女だけでなく結婚相手としても有望と思われるでしょう。ただ、仕事に熱心なほど野心的な言動を見せるはず。場合によっては、好きな人に対しても張り合うような態度を取って、「こんな強情な人とは思わなかった」と敬遠されるかもしれません。

また、好きな人との会話では「私にとってはこれが正解」と思うことにあまり強くこだわらない方が良いでしょう。相手が自分とは違う考えを持っていても寛容に受け止めて。「私はそうは思わないけれど、あなたの考えもありかもね」といった具合に、正解を1つに限定しない方が良さそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座女性の魅力は聡明さと寛容なところ。柔軟に広い視野を持つので男性から付き合いやすいと思われるでしょう。でも、あまりに自由で破天荒な言動を見せると、「常識がない人」とマイナスイメージを持たれるかもしれません。「淡々としていても裏では何を考えているかわからない」と敬遠されてしまいそうです。

好きな人に対しては自分の個性を小出しにした方が良いでしょう。「私のすべてを知ってほしい」と一気に見せても相手は困惑するだけ。特に、他の人にはない独自性はだいぶ仲良くなってから示すのが良いかもしれません。焦らず、じっくり恋を進めるように心がけて。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座女性はやさしく柔和な雰囲気を持つところが魅力です。男性には「放っておけない人」という印象を与えやすく、庇護心が恋愛感情になるパターンが多いでしょう。ただ、うお座には、押しに弱く誘われたら断れない一面も。そんな振る舞いを「尻が軽い」と裏の顏認定されるかもしれません。

好きな人がいるなら、興味のない人からのお誘いはお断りの一択と決めましょう。ゴリ押しされて困ったら友達も同席させて、気のない男性と二人きりになるのは避けるべき。優柔不断な言動は誤解の元になり、成就できるはずの恋も壊してしまうかもしれません。「イエス・ノー」はハッキリと示すように心がけて。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

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