【2023年上半期の金運】 干支別「一番お金に愛されている」のは誰?

【2023年上半期の金運】 干支別「一番お金に愛されている」のは誰?

文・月風うさぎ — 2023.1.2
いよいよ2023年がスタートして気になるのは、生きるうえで欠かせないお金のこと。そこで今回は、干支別に「2023年上半期の金運TOP5」をご紹介します。果たしてお金に一番愛されているのは誰でしょうか? 自分の干支がランクインしているか、チェックしてみてくださいね。

続きを読む

5位…寅(とら)年生まれのあなた

Close up of a charming young woman wears blue dress in the sun rays. Redhead girl looking at the camera and smiling.

2023年の金運は安定する見通し。少しぐらい散財しても、使った分がすぐに臨時収入として入ってくるなど、お金の巡りが良い半年間になりそうです。

今期大事なのは、好きなことにお金を使うこと。趣味や遊びはもちろん、洋服やアクセサリーなど、心の底からいいなと思ったことにはどんどん投資して正解です。何かをやれて楽しい、ゲットできてうれしい…。そんなワクワクする気持ちが自然と周囲にも伝わり、金運アップにつながるチャンスやツキを運んできてくれるでしょう。

大きな買い物は1月や3月に。午(うま)年生まれの人と一緒に出かけると得ができそうです。

4位…戌(いぬ)年生まれのあなた

金運が活性化して、収入アップにつながる仕事や副業話が舞い込んできそうです。今までやったことのない分野だったとしても、思い切ってトライしてみるといいでしょう。最初はうまくいかないこともあるかもしれませんが、最終的には大きな富をゲットできる可能性が高め。

お金について学ぶにも良いタイミング。本や無料の講座、SNSなどを活用して、できるだけたくさんの知識を吸収することで、未来のためのプラスになっていくはずです。

財布の買い替えは、5~6月がベストタイミング。アースカラーを選ぶと財運を育ててくれそうです。

3位…未(ひつじ)年生まれのあなた

努力が報われやすい上半期は、コツコツお金を貯めましょう。少額でも種銭となり、近い将来、大きな財産を引き寄せる効果があります。貯金が苦手なら、天引きで定期に回してしまうのも方法です。強制的にお金を下ろせない状況を作ることで、自然と貯まる体質に。

また、1日の終わりにはお金をすべて出してチェックして! 小銭は貯金箱に入れて、財布とお金を専用の場所で休ませるのもおすすめです。一連の作業を習慣化することで、お金に愛されようになるでしょう。毎日が無理なら、時間のある週末だけでもトライしてみて。

契約の見直しや乗り換えは、運気の流れがいい2月か4月がスムーズです。

2位…卯(うさぎ)年生まれのあなた

この半年間は、あなたの実力やスキルが高く評価されて大幅に昇給したり、高額なギャラのオファーが舞い込んだりと、ガンガン稼げるようになりそうです。ただし、1、2月は活動や露出が増えるほど出費が増えて、赤字に陥るかも。必要な服や靴がないからといってすぐに買うのではなく、レンタルを活用したり、クーポンやバーゲンで安く買うといったように、知恵を働かせましょう。

そこを乗り切れば、3月以降の金運は上昇気流に乗ります。臨時収入の4分の3は貯めて、未来に向けた投資や運用に回すとよさそう。その際は短期でなく、ロングスパンで取り組むのが成功のポイントと覚えておいて。

1位…亥(いのしし)年生まれのあなた

USA, New Jersey, Jersey City, Portrait of young woman

予想外の臨時収入に恵まれるラッキー運です。1、2月はくじや懸賞、4、5月は長期型の投資に注目すると良いでしょう。いずれの場合も、最初に投じるお金は最小限にしてください。小さくても当たりが出るまでやり続けることで、勝機を引き寄せられるでしょう。

上半期はやたらと贈り物に恵まれることが、お金に愛されている証と言えるかもしれません。欲しいモノがあるときも、すぐには買わず、周囲にそれとなくシェアしておきましょう。「こんなのがあったら欲しい」といった感じに、さりげなくつぶやいてみて。福の神があなたのリクエストをどこかで聞いていて、近いうちにプレゼントしてくれるかも。

おわりに

2023年の干支は「癸卯(みずのとう)」。過去の問題やトラブルにひと区切りがつき、次のフェーズへと向かっていくときです。これまでの努力が実を結び、グングン成長していけるタイミングなので、知識や勉強、感動体験など、自分を伸ばすための投資は惜しみなく。そうすればピョンピョンと跳ねるうさぎのように、あなたも大きく飛躍できるかもしれません。

©Georgii Boronin/Jamie Grill/gettyimages