【めざせ星野リゾート制覇vol.7】リゾナーレトマムが新提案”滑らなくても楽しい”雪ガールステイを体験!〜前編〜
【Tokyo今ココ総研】vol. 60
東京から2時間弱、北海道へ!
連載「めざせ星野リゾート制覇」第7回に参加してくれたのは、anan総研の豊竹桃子さん(左・No.073)と山口絢裟さん(右・No.324)。

成田空港から「バニラエア」で約2時間弱、北海道の新千歳空港を目指します。

新千歳空港からは専用の送迎バスに乗ること約120分、目的地に到着しました。

今回ステイするのは「星野リゾート リゾナーレトマム」。1000ヘクタールの広大な自然をたっぷりと満喫できる、北海道を代表するリゾート施設で「雪ガールプロジェクト」を体験します!
雪ガールプロジェクトって?
冬の北海道旅というと、スキーやスノボを連想する最も多いはず。しかしスノーリゾートには、滑らなくても楽しめる魅力がたっぷりあるんです。そうした新しい冬の滞在スタイルを提案しようと始まったのが、この「雪ガールプロジェクト」。

豊竹 初めての北海道。ウィンタースポーツも経験したことがない私ですが、新しい冬の滞在スタイルとっても楽しみ!
山口 運動神経が良くないので、スキーのイメージが強い雪山に行くことは少なめ。滑らなくても楽しめる魅力ってなんだろう?
”滑らないスノーリゾートステイ”と聞いても、いまいちピンと来ていない様子の2人。スノーリゾートの新しい楽しみ方を体験、その魅力をレポートします!
豪華なお部屋に大興奮!
大きな暖炉がノスタルジックなロビーにて、チェックイン。

移動で冷えたカラダを温めたら、お楽しみのお部屋に案内してもらいましょう。

「リゾナーレ トマム」のお部屋は、1フロア4部屋、1室なんと100㎡というラグジュアリーなオールスイートタイプ♡

ベッドルームとリビングからは、北海道の中央を貫く日高山脈など、雄大なトマムの自然を眺めることができます。想像を超える豪華さに、二人も大興奮!

さらに驚くべきは、充実した水回り。雪山を見晴らせる展望ジェットバスに、美しい洗面台、そしてプライベートサウナまで付いているんです!

雪景色を見ながらの”おこもり温感美容”なんてのも、スノーリゾートならではの楽しみかも♡
豊竹 広くて充実したお部屋にしばらく興奮が収まりませんでした!! 部屋にジェットバスやサウナがついているなんて、夢の空間♡
山口 広すぎるお部屋にビックリ! 自分だけのジェットバスやサウナが揃ったお部屋は、まさに女の子の夢。思わず「ここに住みたい!」と叫んじゃった(笑)
館内にはカフェが充実♡
館内の施設には、2015年夏にリニューアルしたばかりのスポットも。アイヌ語で「奥へ行く」を意味する「マカン」をコンセプトに、自然豊かなトマムの懐に入った気持ちを味わえるスポットも人気だとか。
さっそく見ていきましょう!
Books & Cafe
1F「Books & Cafe」は、星野リゾートでおなじみ、本を片手に静かなティータイムを楽しめるカフェスペース。

入り口では、フリーサービスでコーヒーやオレンジジュースをいただけます。

カフェの中には、北海道や旅に関する書籍がたくさん。滞在を楽しむヒントが見つかるかも。

読書を楽しむのも良し、フリーWi-fiがあるので、PC作業にも好環境。それぞれに合わせたスタイルで、山野を感じる優雅な時間を楽しむことができます。

ちなみに期間限定ですが、カウンターでオーダーすれば、バニラアイス×ウイスキーの大人の絶品アイスもいただけます(こちらも無料!)。
豊竹 真っ白な雪を眺めながら、暖かい部屋で食べるアイスは格別。時間を忘れて落ち着けるカフェスペースに感動!
山口 雪景色を眺めながらドリンクや、ウィスキーがかかった絶品のアイスをいただきながら読書できたりと、優雅に過ごせて大満足♡
椿サロンでふわふわスイーツ!

リゾナーレトマムサウス棟32Fの「椿サロン」は、道産にこだわった35種類のお料理と80種類のお飲み物を昼夜問わずに楽しめるオールタイムダイニング。

店内のインテリアは、北海道を中心に活動するデザイン事務所「アトリエテンマ」のプロデュースなのだとか。

旭川産の樹で作られたテーブルや、道産の牛乳瓶をアレンジしたランプなど、北海道を体感できる空間となっていました。

ここで2人がオーダーしたのは…(いいリアクション!)

ふわっふわの雲のような、綿菓子のスイート「雲海ケーキ」です! わたあめは、明日観に行く雲海をイメージしているそう。

2人の手のひらと比べれば、その大きさがわかるはず!

綿菓子の下には、3つのスイーツが埋もれているんです。とってもボリューミー!
豊竹 想定外の雲海綿あめの大きさに驚きました。さらにケーキとアイスが隠されているなど、サプライズも楽しかったです。
山口 雲海をイメージしたわたあめは、想像をはるかに超えた大きさでした!! 小さな頃、お祭りの夜店で食べたことが思い出されて、少し懐かしかったです。