【原因&改善】マイナス思考過ぎて迷惑だと思う瞬間3選
文・藤田佳奈美 — 2016.6.11 — Page 1/3
ネガティブすぎる人って、正直メンドーですよね。アラサーともなれば、仕事に恋愛に、何かと心配や不安がつきまとうのもわかるけれど、極端なのはよくありません。あなたの発言、マイナスに傾いていませんか?
【アンアン総研リサーチ】vol. 141
「でも」「だって」「どうせ」が口癖になっていない?

キャリアのことはもちろん、結婚や出産など何かと決断しなければならないことが多いアラサー世代。将来への不安も大きくなり、ついついマイナス思考に陥りがちですよね(良く言えばリスクヘッジをしているということかもしれませんが……)。
でも、度を超えたネガティブ発言は周りの人を不快にさせているかもしれません。とりわけ「でも」「だって」「どうせ」が口癖になっている人は煙たがられることほぼ確定……。そこで20〜30代女性が集まるanan総研メンバー200人に、「マイナス思考過ぎて迷惑だと思う瞬間」について聞いてみました。ネガティブだと自覚がある人、必見です。
マイナス思考過ぎて迷惑だと思う瞬間その1
答えづらいネガティブ質問をされた時

「会社の後輩に『私って絶対〇〇さんに嫌われている気がする。先輩はどう思いますか?』『私も先輩みたいに〇〇さんと仲良くするにはどうしたらいいですか?』と聞かれた時は、『そんなの私に聞かれてもわからないよ! 知らんがな!』と言いたくなった」(27歳・出版)
悩み相談を持ちかけられるのは、頼られている実感が得られるので、先輩としては嬉しいこと。ですが、ネガティブ過ぎて答えづらいような質問を投げ掛けるのは、相手に気を使わせてしまうのでNGです。