鼠径部をペロペロして… 彼女だけが知っている「男性のひそかな性感帯」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
交際が始まり付き合いが長くなるほどに、相手への理解も深まってきます。エッチの面でも、どこが感じやすくどんな方法を好むなど、把握できてくるでしょう。今回はそんな、“彼女だけが知っている彼の性感帯”というテーマで、女性たちに体験談を交えて語ってもらいました。

口のなかの「上アゴ」

口のなかの「上アゴ」

「彼とは普段からよくキスをします。エッチのときは、舌を絡めたディープキスをしますが、ある部分を刺激すると彼のカラダから力が抜ける瞬間があります。
口のなかに舌を差し込み、上アゴの部分を押し上げたり、なぞったりするんです。すると、ブルブルっと微かに震えているので、きっとそこが彼の性感帯なんだと思います」イチホ(仮名)/27歳

口のなかは敏感であり、相手の舌が入ってくるというだけでも十分に感じます。さらに、舌で口内の各箇所を刺激することで、特に敏感な部分が発見できるかもしれません。

耳まわりの「軟骨」

「彼は耳が感じやすいので、エッチのときはよく攻めます。耳たぶを唇で挟んだり、穴に舌を差し込んだりすることも。
耳のなかでも彼が感じやすいのが、外側の軟骨の部分です。唇で強めに挟んでコリコリすると、“それ気持ちいい”と言って喜んでいるので分かりやすいです」ミナミ(仮名)/27歳

耳自体敏感な部位なので、どこを攻めても効果は得られるはずです。それに、音を感じやすい部分でもあるので、音の発するような愛撫は有効だと言えるでしょう。