ドーパミンがドバドバ出ました… 女性が快感に喘いだ「伝説級のセックス体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
これまでしてきたエッチのなかで、強く印象に残っているものもあると思います。人生史上1番気持ち良かったと思うようなエッチもあるかもしれません。今回はそんな、“快感に喘いだ伝説級のセックス”について、女性たちに赤裸々に体験談を語ってもらいました。

元カレにわざと声が聞こえるように

元カレにわざと声が聞こえるように

「以前、同棲していた彼氏に浮気をされて別れました。もともと私の部屋だったので早く出て行くように伝えたんですが、“お金がない”と居座られていたんです。
そんなある日、私は飲みに行った先で仲良くなった男性を家に連れて帰りました。男性は隣の部屋に元カレがいるとは知りません。私はエッチ中にわざと大きな声を出して、元カレに聞こえるようにしました。超興奮したし、スッキリしましたね」マヤ(仮名)/27歳

浮気した元カレへの仕返しの意味もあったのでしょう。エッチによる快感と、復讐成功による快感を同時に味わったわけです。

壁に映る卑猥な姿に

「元カレがミニマリストで、部屋の荷物がすごく少ない人でした。ベッドの傍らに小さな照明があって、部屋を暗くしてエッチをしていると、壁に私たちの重なる姿が映し出されるんです。周囲に何もないので、白い大きな壁にクッキリと…。その姿がとても卑猥で、彼とのエッチは変な興奮が味わえました」リョウコ(仮名)/32歳

鏡に映る姿に興奮するというケースもあります。影のほうが不鮮明なぶん、妄想が掻き立てられるのかもしれません。