夫にバレかねない…! 女性が冷や汗をかいた「不倫相手とのセックス体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
不倫は罪深い行為ですが、だからこそ燃えてしまったという人もいるようです。そんな関係の相手とのエッチは、危ない場面を迎えることもあります。今回はそんな“不倫相手とのセックス”について、女性が冷や汗をかいた体験談を語ってもらいました。

帰らなきゃいけないのにもう1回

帰らなきゃいけないのにもう1回

「職場の年下の男性と不倫をしています。そんな彼と、あるときホテルに行ってエッチをしました。少し遅めのスタートだったので、そろそろ帰らなければいけない時刻。
でも、“もう1回したい”と言われ、彼が私のカラダを触り始めました。始まってしまうと、もう止められません。彼の愛撫を受けながらも、帰ったときの夫への言い訳を頭のなかで考えていました」エリカ(仮名)/32歳

帰らなければいけないのに、帰れない状況。欲求に逆らえないのも理解はできますが、ケジメのつけられないタイプなだけに、不倫発覚も時間の問題ではないでしょうか。

既婚者であることを隠して

「以前にお店にお酒を飲みに行ったとき、ある男性に声をかけられました。見た目がタイプだったので、親しくなり、ホテルに行くことに。ただ、私はその時点で既婚者であることを伝えていませんでした。
エッチが始まり、途中で“好きになっちゃった”と言われたんです。“付き合おう”と言われたんですが、返事はできず。ちょっと罪悪感を抱えながら、最後にようやく既婚者であることを打ち明けると、とてもガッカリされました」サナ(仮名)/34歳

既婚者であることを伝えていたら、不倫にはならなかったかもしれません。夫とその彼と両方を裏切った形になります。