ちゃっかり勃起はしている… 女性が燃えた「完全受け身な男性とのエッチ体験」4つ
文・塚田牧夫 — — Page 1/2
セックスは基本的には双方が協力しておこなうものであり、どちらか一方に負担がかかるようでは上手くいかないでしょう。しかし、なかにはあまり自分から動いてくれないタイプもいます。今回は“完全受け身な男性とのエッチ”について、女性たちが意外と興奮したというエピソードを語ってもらいました。
「受け身タイム」に突入
「彼とはもう付き合って3年ですが、エッチはまだまだ楽しくしています。エッチ中に『受け身タイム』というのを設け、どちらかが完全受け身の状態になり、相手のカラダを自由に使っていいんです。
最初は私も、恥ずかしさもあり、どうしていいものか困りました。でも今は、私の攻撃に対して彼が思わず“うっ”と声を出して反応してくれたりするのが楽しいです。攻守交替して、私が受け身に回ることもあります」イズミ（仮名）／27歳
あえてどちらかが受け身の体勢となるわけですね。こうした工夫をして、マンネリを解消しているのでしょう。二人の関係はまだまだ安泰そうです。
Mだと言っていたはずなのに…
「元カレは最初、“自分はMだから”と話していました。だから、付き合って初めてエッチをしたとき、私のほうから攻めたんですね。私はどっちかというとSのタイプなので。
受け身になり、気持ち良さそうにする彼を見て、私も興奮。ただ、途中から“もっと右”とか“早く動かして”と指示を出し始めたんです。私はその指示に従って動きました。SとMが逆転していてないか？ とも思いましたが、楽しかったので良しとしました」スズ（仮名）／29歳
男性はMというより、女性が主体的に動くシチュエーションが好きだったのでしょう。事前に性癖をすり合わせておくのは大切です。
