あの快感が忘れられない… 女性が我を忘れた「グチャグチャに乱れたエッチ体験」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

大事故をまぬがれて

大事故をまぬがれて

「彼が、友人と車で出かけたときのことです。夜に、その友人の友人という人から連絡が入りました。彼の乗った車が事故に遭ったと…。
病院の場所を聞き、すぐに駆け付けました。電話ができないほどなので、相当酷い怪我を負っているんだと思いました。ところが、彼がケロッとしているんです。車は大破しましたが、奇跡的に彼と友人に大きな怪我はありませんでした。スマホも大破して、連絡できなかったようです。一緒に帰ってからしたエッチは、安心感からなのか、すごく深くつながっている実感がありました」アユミ(仮名)/30歳

もしかしたら彼を失うかもしれないと思ったのでしょう。無事だったことで、その存在のありがたさを実感するようにエッチしたわけですね。

漆黒の闇のなかで

「彼がキャンパーなのですが、あるとき“穴場を見つけた”と私を連れて行ってくれました。そこは、小さな小屋がひとつあるだけの、森のなか。ほかに誰も人がいない場所でした。
明かりは照明器具と焚火だけ。消すと漆黒の闇に包まれます。その小屋のなかでエッチをしたんですが、もちろん真っ暗。彼の固い性器を握り、カラダの位置を把握するような状態です。
だから、暗闇のなかで彼の性器を貪るように求めました。あの不思議な衝動と快感は、忘れられません」サヤ(仮名)/31歳

自然に溶け込み、動物のように本能で求め合ったのでしょうか。普通の生活をしていてはできない、貴重な体験と言えます。

“女性が我を忘れたグチャグチャに乱れたエッチ体験”をご紹介しました。
エッチに関しては、何がプラスに働くかは分かりません。まずは積極性を持って臨むことが大事なのでしょう。
©Maksim Toome/Adobe Stock ©gpointstudio/Adobe Stock