アソコの挿入感が頭から離れなくて… 女性が「ひとりエッチしたシチュエーション」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 2/2

挿入感が頭から離れずに…

挿入感が頭から離れずに…

「以前、すごくカラダの相性のいい男性とエッチをしました。アソコがすごく大きくて、入ってくるときに今までにない挿入感があったんです。入ってからも、ズンズン奥に入ってきてずっと気持ち良かったんですね。エッチが終わって家に帰ってきてからも、その感覚がずっと頭から離れませんでした。
思い返すとアソコがじんじんと熱くなってきて、無性にひとりエッチがしたくなり……。あまり使っていなかったバイブを取り出してひとりでしちゃいました」ユキコ(仮名)/31歳

挿入した感覚を忘れてしまう前に、もう一度そのときの状況を再現したくなってしまったのかもしれません。

翌朝、彼のベッドの上で

「すごく好きだった男性がいて、エッチ寸前までいきました。彼の家でベッドに横になり、服を脱ぐところまでいったとき、“ごめん”と言われたんです。“実は彼女がいる”と、エッチはできないと断られました。当時の私としては彼女がいても良かったし、エッチしたかったけど、おとなしく引き下がることしかできませんでした。
翌朝、彼は先に仕事に行ってしまい、私ひとりが残されました。そこで最後の思い出にと、ひとりエッチをしてしまいました」マナ(仮名)/28歳

覚悟はできているのに、寸止めを食らってしまい苦しかったのでしょう。彼のベッドですから、ニオイなども感じられて、抱かれているような気分でひとりエッチをしてしまったようです。

“女性がひとりエッチしたシチュエーション”をご紹介しました。
ひとりエッチをするきっかけは人それぞれ違い、状況などによっても異なるようです。
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