バックの体勢で指を挿入

膣のなかでウネウネと… 女性器から愛液が溢れた「Gスポットへの愛撫」4つ

文・塚田牧夫 — — Page 1/2
女性のカラダには、Gスポットと呼ばれる性感帯があります。この部分への愛撫は、クリトリスを刺激するのとはまた少し違った快感が味わえるようです。そこで、“愛液が溢れたGスポットへの愛撫”について、女性たちに体験談を語ってもらいました。

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バックの体勢で指を挿入

バックの体勢で指を挿入

「何年か前に付き合っていた彼とのエッチのときです。私はまだそのころ、イクという感覚を知りませんでした。バックの体位に移ろうとしたとき、彼がまず指を挿入してきたんです。そこで、気持ちいい部分に当たる感覚があり、“ああっ!”と思わず声が出ました。
私の反応を見て、彼が指での愛撫を続けているうちに、イク感覚が……。クリトリスよりも先に、Gスポットでイクことをおぼえました」エリ(仮名)/28歳

バックの体勢になったことで、指の挿入の角度が変わり、Gスポットにぶつかったのでしょうか。その快感は、偶然の産物と言えます。

浅めの挿入で出し入れ

「元カレはエッチの上手い人でした。前戯を終えて本番に入る際、性器を挿入してきますが、奥まで入れないんです。かなり手前のところでストップします。
すると、性器の先端部分がGスポットを刺激。そのまま挿入の浅い状態で出し入れすると、Gスポットにコツコツ当たり、カラダが震えるほど感じました」エレナ(仮名)/31歳

奥まで押し込みたい衝動をコントロールできるのなら、かなりの熟練者でしょう。だからこそGスポットも的確に刺激できたのかもしれません。